【我が家の断乳体験記】第2話:夜間断乳に向けて、いざ準備!
こんにちは!むぎまるです!
普段は第一子を妊娠してから始めた、成長記録のイラストをInstagramに投稿しています。
前回から全5話でスタートした「我が家の夜間断乳体験記録」、今回は「夜間断乳する前のやっといてよかった下準備」について書きたいと思います。
夜間断乳計画をスタートするための準備
まずは日頃の授乳回数を減らすようにしました。
今まで欲しがったらとりあえず授乳していたのを少しずつこちらでコントロールするようにしました。
ちなみに、夜間断乳を実践する前の我が子の授乳スケジュールはだいたいこんな感じでした。
突然、夜間断乳をしよう!と思いついたわけでなく、「最終的にいついつくらいに完全におっぱいやけられたらいいな」という目標があったのでそれにめがけて計画的に授乳回数を減らしていくことにしたのです。
それから授乳回数をコントロールすることで“ちょい飲み”が減り、一度にまとめて飲んでくれるようになりました。
まずは夜中の授乳を無くすことが目的だったので、寝る前にしっかりまとめて飲んで、朝までぐっすり寝てもらうリズムを作っていくことにしました。
夜ぐっすり寝てもらう作戦
日中たくさん遊んで体力を使い、ぐっすり眠れるようにしておくのも鍵でした。
今まで母と子のスキンシップタイムだった授乳がなくなる分昼間に今までよりたくさん遊んであげることにしました!全力で!
児童館や子育て支援のイベント、習い事など利用できるものを利用して、たくさん遊ばせるようにしました。
我が子はベビースイミング通っていたので、1週間のうち最も疲れるその日を断乳決行日に選定しました。
夜間断乳決行直前には授乳スケジュールはこんな感じに変化していました。
これで【夜間断乳計画をスタートするための準備】が整いました!
準備が整ったら
あとは決行日から夜間断乳完了の日までどんなに泣かれてもやり抜くお母さんの固い意志!だな〜と思います。
自分が我が子をいじめているかのように感じるほど最初は泣かれたので、正直心が折れそうになりました。
でもあの時、「夜ぐっすり寝れるようになればご飯もいっぱい食べられてたくさん寝られていいことがいっぱい待ってる!」って思い、負けなかったのが良かったなと思います。
泣いた時あやしてまた寝かせる作業は大変だけど、おっぱいの代わりの水分やよく眠る音楽、抱っこを助ける抱っこ紐なんかは枕元に準備しておくと助かりました。