もはや暴力!? 周囲を不快にするスモークハラスメント体験談3選
とはなかなか言えないものです。
相手との関係性も考慮して吸う必要があるでしょう。
●(3)歩きタバコする人の気が知れない
『歩きタバコも立派なスモハラです。後ろに人が歩いているのに平然と吸い始める人って何考えているんですかね。煙はもちろん、灰なんかも当然まき散らしてるわけですし、腹が立ちます。いまだにポイ捨てする人もいて、視界にすら入れたくないですね』(20代女性/編集者)
禁煙場所が増えてタバコが吸いにくくなったからといって、道端で歩きタバコをしていいことにはなりません。
周囲にいる人は副流煙をあびせられます し、すれ違うときにタバコが付きそうになってヒヤリとしたり、灰が飛んで付着したりすることもあります。
周囲への影響を考えずに自分勝手に喫煙する人は、考え方を改めた方がいいのではないでしょうか。
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きちんとマナーを守って吸っている人もいると思いますが、周りを不快にさせる吸い方をする人が1人でもいれば喫煙者の印象は悪くなってしまいます。
それにより嫌煙家が増えれば、結局は自分たちが肩身の狭い思いをすることになるのです。
吸わない側ができることは限られています。うまく両者が共存するためにも、喫煙者がマナーを守って周囲への影響をいま一度意識するべきではないでしょうか。
●文章/パピマミ編集部