やくみつる、“ポケモンGO”利用者を批判! ネット上では「よく言った」「お前が言うな」と大激論
漫画家のやくみつるさん(57)が、2016年7月25日に出演した日本テレビ系情報番組『情報ライブミヤネ屋』にて、話題のスマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』に否定的な発言をしたことが世間で注目されています。
やくさんは番組内で紹介された『ポケモンGO』による影響を紹介するVTRを見た後、ポケモンを求めて公園に群がる人たちに対し、『愚かでしかない。こんなことに打ち興じてる人って、心の底から侮蔑します』と発言。
また、『親はもっと楽しいことを子どもに提供する義務がありますよ。一緒になって打ち興じたらアホな子にしか育たないですよ』と、親子でゲームを楽しむ人たちを否定するような発言もしました。
この発言に対し、ネット上では賛同する人と批判する人で二極化しています。
●やくみつるの意見に「確かに頭悪そう」「人の価値観を否定するな」とネット上の声は真っ二つ!
やくさんの発言に賛同する人たちからはネット上で、
『よく言った!同意です』
『確かにポケモンGOしてる人は危ない。自分のことしか考えてない人が多い』
『言い方は良くないけど主張には同意する』
『そう言いたくなる気持ちはわかる。
バカな利用者が多すぎて引く』
『今後絶対に大事故が起きるだろうからね』
『私も、ニュースとか見てると馬鹿みたいだなと思います』
『大きな事故や事件が起きる前にハッキリ言った方がいい』
『本当にその通りだと思う。ポケモン探して歩きスマホしてる親子はバカにしか見えない』
『やくみつるは好きじゃないけど、確かに一生懸命ゲームやってる人たちって、バカにしか見えない』
『ポケモンGOで親子の絆ができたとか言ってる人って、そんなことでしかつながれないのかと哀れになる』
『まあ、一理ある。端から見たら頭悪そうに見えるよね』
などの声があがっています。
一方、やくさんの発言に納得がいかない人たちからはネット上で、
『有名人のタバコの吸殻集めを趣味にしてる人に言われても…』
『ゲームやってるだけで他人を侮蔑する人間のほうが怖い』
『マナーを守ってやっている人まで否定しなくていいと思う』
『漫画家の人が言っていいの?』
『人の価値観を否定しないでほしいです』
『他人に迷惑かけなければいいでしょ』
『内容はともかく、「お前が言うな」って感じ』
『そこまで言わなくてもいいと思う。やる人のモラルの問題』
などの声があがっています。