都内の施設90%以上に広がった職員確保と定着のサービスを全国へ 活動資金の一部を募るクラウドファンディングを開始 - 子どもたち一人ひとりが大切に育てられる世の中を目指して -
代表の大山は株式会社ベネッセコーポレーション進研ゼミのマーケティング部に所属していた際に、施設に教材を寄付できないかと問い合わせをした。しかし、施設で必要なのはモノではなく人であるという、圧倒的な職員不足の現状を知る。一週間後に辞表を提出し、その後、施設で働く資格を取得するため保育士の専門学校に入学。そこで、施設に関心のある学生と施設が繋がらない現状を目の当たりにし、当法人の活動を開始。2018年6月にNPO法人を設立。
現在は児童養護施設で働きながら、当法人の代表としてメンバーとボランティアさんと共に社会的養護施設の魅力を最大限に伝え、施設職員の確保と定着をフォローする活動を行っている。
主な活動内容は、社会的擁養護総合情報サイト「チャボナビ」の運営、施設見学会、大学・短大・専門学校への出張授業、施設職員向け相談窓口・研修の運営である。
主な実績としては、都内児童擁護施設のチャボナビ登録率約9割、施設見学会への集客人数1,453人、出張授業参加者数1,162人など。
NPO法人チャイボラ代表 大山 遥
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