コミックエッセイ:19記事 (連載中)
結婚するときに、愛する人がどんな姿になっても愛することはできると思っていた彩ですが、45歳の夫・翔太を襲った「若年性認知症」によって、幸せだった生活が一変することに。悪化するにつれて別人のようになっ…
いつも通りの朝を迎えますが、家族の中に異様な空気が漂っていました。彩が翔太に昨日のことを謝ろうとすると…。
2024年4月27日 07:00翔太が怒鳴っているのを聞いてしまった陽翔は部屋でうずくまっていました。親としてなんと声をかけたらいいのか…。
2024年4月26日 07:00小学校でのできごとを話すと「俺のせいだ」と自分を責める夫。「それは違う」と言いかけたとき、夫が突然怒鳴りだして…。
2024年4月25日 07:00翔太が退職してすぐにフルタイムに戻った彩。そして翔太は地域の支援施設に通うようになったのです。
2024年4月22日 07:00電車を降りられず会社に行けなかった夫を見た彩は、彼が限界に来ていることを察します。夫の退職に向け動き出した2人、すると嬉しい変化があって…。
2024年4月21日 07:00仕事を辞めたいと言ってから2か月が経過し、いつも通り仕事へ行った夫でしたが…、突然知らない番号から彩に電話がかかってきたのでした。
2024年4月20日 07:00若年性認知症と診断を受けてから1年が経過し、仕事も負担の少ない部署に異動した翔太は、周りのサポートのおかげで無理なく生活できていました。
2024年4月18日 07:00翔太の病院に付き添っている間、翔太の両親には病院に行っていることは伏せて陽翔を預かってもらっていたのでした。
2024年4月17日 07:00若年性認知症と診断された翔太は、アルツハイマー型で、初期症状に物忘れが増えることが挙げられるようでした。
2024年4月16日 07:00久しぶりに友人とゆっくり過ごせると思っていた矢先、彩の携帯に知らない番号から連絡が…。
2024年4月14日 07:00書類整理が得意な翔太が明日提出の書類がないと大騒ぎしたことがありました。今までは一度もそんなことはなかったと話す彩。それに対して同僚は…。
2024年4月13日 07:00家族団らんで食卓を囲んで、食後には夫がコーヒーを淹れてくれて…なんてことない「普通」の日常。この時から何かに蝕まれていたなんて…。
2024年4月10日 07:00彩は、夫・翔太と結婚するときに、生涯を共に過ごしていく夫を、この先どんな姿になっても愛することができると思っていたのですが…
2024年4月9日 07:00