■お手伝いする子どもの肌にも優しい「ヤシノミ洗剤」
料理は手作りにこだわる宇高さんが、3日に1回は作っているというのが、グラノーラ。大人の朝ごはんと、子どもたちのおやつとして、欠かせないものだそう。
「とても簡単に作れるので、最近では、計測以外は娘に任せて作ってもらっています。今日作ったのは、オーツ麦、アーモンド、レーズンのシンプルなもの。
毎朝のパンも作りますが、母の影響かもしれません。日々忙しいので、いつも手作りというわけにはいきませんが、将来子どもたちが“母の定番の味”と思ってくれたらいいなと思っています」
焼きあがったグラノーラを崩して保管する作業。香ばしいにおいに包まれながら、お子さんとのおしゃべりも弾みます。
お手伝いを積極的にしてくれるという、宇高家の子どもたち。だから、洗剤にもこだわりたかったという宇高さん。選んだのは
「ヤシノミ洗剤」でした。
スリムで、スタイリッシュなボトル。宇高さんのすっきりしたキッチンにもぴったりです。ヤシノミ洗剤(本体/ポンプ付き 500ml)、詰替え 480ml ¥450 ※すべて税別
「最近料理を始めるようになった主人は、洗浄力の強い洗剤が好きなんですが、洗う機会が断然多い私の肌が荒れてしまうのが悩みでした。だからきちんと落ちて、肌にもやさしい『ヤシノミ洗剤』は我が家にぴったり。
子どもも肌が弱いので、これなら安心して使えます。無着色で、デザインがかわいいところもお気に入りです」
植物生まれのやさしい成分にこだわって手肌にやさしいだけでなく、洗浄力も高いので、必要以上に使わなくてもいいのもポイント。「無駄がなく、エコにも繋がりますね」
「人と地球にやさしい」をコンセプトに作られたヤシノミシリーズ。洗浄には不要なものを入れず「無香料・無着色」にこだわっています。無駄がなくシンプルなところは、宇高さんのライフオーガナイザーの考えとも通じるところ。
■親が子に与える影響を考えて
「親が片づけとどう関わるかによって、子どもも片づけについての意識が変わる」という宇高さん。親がさっと片づけてしまえば早いし楽ですが、子どもに任せる勇気が大切なのだといいます。
「働いていて片づけができていないままだと、何かを子どもにさせるのは時間がかかるから、昔の私なら自分で全部やっていたと思うんですよね。それで結果的に自分だけが家事をして、イライラしていたと思います。
だから時間がかかったとしても、子どもが自分でできるような環境にしておいてよかったと思います。その子の性格にもよりますが、小さな子どもでも片づけはできるものですよ」
取材/文:赤木真弓 撮影:タドコロミズホ
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