料理のモチベーションを上げてくれる器たち
ひとみさんの写真に欠かせないのが
器。たくさんのコレクションから、お気に入りをいくつか見せていただきました。
ひとみさんのインスタグラム @amehtm より
「県内外のギャラリーで、好きな作家さんの個展があったときに買い求めることが多いです。坂野友紀さんや成田理俊さんなどがお気に入り。朝はバタバタするので、『アラビア』などの洋食器を使うことが多いですが、それ以外は作家さんの和食器も子どもにも使っています。洋食器はすぐに片付けられますが、和食器はしっかりと乾燥させないといけないので、
竹カゴに入れて乾燥させてから片付けます」
アンティークやユーズドなど、少し古いものも好きなのだそう。
左から、フランスのピューターのヴィンテージ、ドイツ「メリタ」、コレクションしていたベルギー「BOCH(ボック)」のアンティーク、佐藤もも子さんによる器。
「新しい既製品にはない、人の手が入った温もりのあるものが好きですね。お皿は毎日違うものを使って気分を変えて。インスタグラムに載せるときは、いろいろな種類のお皿を使おうと考えます」
パンが主役のひとみさんの食卓。ただパンを乗せるのも、かごやざる、木のプレートなど、器のバリエーションが豊富です。
「かごにそのまま入れたり、布や紙を敷いて乗せたり。パンと一緒にジャムを乗せて、トレー感覚で使ったり、カッティングボードにはスキレットをそのまま乗せたりもします。焼きたてのパンをそのまま洋食器に乗せると、水滴がついてベッチャリすることもあるのですが、かごを使うとそうならないのでオススメです」
左上から時計回りに、藤のパンかごとトング、ワイヤーバスケット、木のプレート、木全俊吾さんのカッティングボード、川端建夫さんの木のプレート、竹ざる。
忙しい時間も、
好きな器を使ってひと手間かけて食べれば、それが
リフレッシュになるのだとか。
「いろいろな好きな器を使いたいから、それに乗せるための料理を作ろう。そうしたらせっかくだから、写真に撮っておこうと、器から
やる気をもらうことは多いですね。器の色や模様からバランスを考えるのも楽しいです」
「信頼あるもの」を選び、長く使い続けたい
こんなふうに “食べるもの、使う道具” にひときわ強い思い入れがあり、「できるだけいいものを選んで、長く使い続けている」というひとみさん。同様に、アルバイト先で出合って以来、ずっと愛用し続けている「サラヤ」の食器用洗剤
「ヤシノミ洗剤」との付き合いは、もう
20年近くになるのだとか。
無色透明、無香料で、大切な器や調理道具に洗剤のうつり香を残しません。「ヤシノミ洗剤」本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円)
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「卒業後、働いていた古着屋さんで使っていたのが『ヤシノミ洗剤』だったんです。ステンドグラスのようなパッケージデザインのレトロ感もかわいいし、自然に優しいイメージもいいなと思って、自分でも使うようになりました。使ってみると泡切れがよく、陶器の器もするりと洗い流せるところが気にいっています。
他社の洗浄力の高い洗剤を使ってみたとき、凹凸のある器に泡が残ってしまったり、手荒れしてしまったこともあって、さらに『ヤシノミ洗剤』を手放せなくなりました。食器用洗剤と石鹸を別に置いておかなくても、手も洗えるほど肌にやさしいから、1本で済むのもいいですね」
そんなひとみさんですが、同じヤシノミシリーズの
「ヤシノミ洗たく洗剤」の存在を知ったのは最近だったのだそう。
「
無香料の洗剤を探しているときに見つけて、使うようになったのはここ1年くらいです。気に入った香りを身につけていたいので、それ以外の香りがあると気になってしまうから、洗たく洗剤は無香料がいいんですよね。
水に溶けやすく、繊維に付着しにくい洗浄成分を配合。すすぎ1回で洗剤残りなし。肌刺激の恐れのある合成香料・着色料・抗菌剤などは無添加で、色柄や風合いも守ります。ヤシノミ洗たく洗剤(600ml/オープン価格)
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正直、洗浄力はそこまで期待していなかったのですが、よく落ちます。黄ばみも残らないです。洗浄力を謳う洗剤は泡もすごいし、洗ったあとの洗剤残りも気になりますが、『ヤシノミ洗たく洗剤』は部分汚れだけ気をつけていれば少量できれいに洗えて、洗い上がりもすっきりしています。無香料というのもあると思いますが、さらっと洗えている気がします」
「ヤシノミ柔軟剤」は近隣で手に入らなかったこともあり、今回初めて知ったというひとみさん。早速使ってみた感想は?
ヤシノミ由来の柔軟成分で、「ふんわりとした肌触り。吸水力にも優れているのは、タオルの洗い上がりで実感できる」とひとみさん。写真右:「ヤシノミ柔軟剤」本体(600ml/オープン価格)
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「やっぱり無香料なのはいいですね。タオルの洗い上がりがふんわりして、風合いよく仕上がります。吸水性もよく、気持ちがいいです。乾きも早い気がしますね。近くで置いていないので、お店にリクエスト出して、使い続けられたらいいなと思います」
また、ひとみさん親子がよく訪れる「福山動物園」には、日本では珍しい今年20歳になった
ボルネオ象のふくちゃんがいて「ボルネオ保全トラスト・ジャパン」に賛同しています。こんなところも
「サラヤ」の活動と共通していました。
“人と地球にやさしい” ヤシノミ由来の植物性洗浄成分を使った「サラヤ」のヤシノミシリーズ。左から食器用の「ヤシノミ洗剤」、「ヤシノミ洗たく洗剤」、「ヤシノミ柔軟剤」。売上の1%がボルネオ保全トラストに使われる。
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「ヤシノミ洗剤のホームページを見て、
売上の1%がボルネオ島の環境保全に使われていることを知り、驚きました。動物園では、ふくちゃんの餌やり体験に参加したり、園内の自動販売機を使うと、その売上の5%がボルネオ島の環境保全に使われます。でも、何気なく長年愛用していたヤシノミ洗剤を通しても、貢献できていたんですね。
今回あらためてヤシノミ洗剤を通して、ボルネオの森を守ることの大切さや、“自然に生かされている私たちの暮らし” というものを見直すきっかけになりました。子どもに対しての責任もあるので、きちんと
環境にいいもの、
社会貢献をしている会社を選んでいきたいなと思います」
子どもに寄り添い、気軽に写真を楽しみたい
今の生活の基本は、子どもたちが第一優先。でも、自分のストレスを溜めないよう生活のリズム、ペース作りには気をつけているそう。
「学校の役員やPTA以外に一人の時間ができたら、自分のために手間をかけようと思っています。1週間に1度、ヨガやジャザサイズで体を動かして、子どもたちが大きくなってからも元気でいたいなと思うんです。
目先の事ばかりではなく、
自分の未来のために投資しようという気持ちで、やっと動き出したところ。子どもたちがやりたいことをして生き生きしている姿を見て、私も頑張れることを見つけて生き生きしていたい。そういう時間を取るのは、子どもたちを一番に考えるために必要な、
心の余裕にも繋がると思っています。
老後もしっかり孫の世話ができるくらい元気な体でいるためには、ストレスを溜めないこと。しっかり食べて、早寝早起きして、子どもたちが寝ている間に少しでもできることをして、子どもといる時間はしっかりと向き合います」
子どものことで自分の時間がなくなると考えず、限られた
一人の時間を充実させることで、子どもとしっかり向き合う
余裕を持つ。それが、ひとみさんのやさしさのひみつ。
最近は食べ物以外の写真も撮るようになったと、環境の変化とともに、
気持ちの変化を感じているというひとみさん。
「写真が仕事にもなっているので、プライベートではもうちょっと気軽に写真を楽しみたいと思うようになりました。フォロワーさんの反応を気にしながらの投稿ではなく、今はきれいなお花や子どもとの思い出など、もっと自分の好きな写真を載せていきたいなと思っています」
子どもたちの未来のために
“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を
ヤシノミシリーズはヤシノミ由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。
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【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。
また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、
環境と人権に配慮した
RSPO認証油の生産を支援しています。
無香料、無添加のヤシノミシリーズとは
取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし
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サラヤ株式会社