コミックエッセイ:私のママ友付き合い事情
「金銭感覚のズレ?」お金を返してくれないママ友の本音(2)【私のママ友付き合い事情 まんが】
■前回のあらすじ
同じ幼稚園で仲良くなった良子さん親子、お祭りに一緒に行くことになったのですが、少し金銭感覚に違和感を感じて…
普通、自分の子どもが何かもらったらお礼したり、お金は割り勘が当たり前だと思っていました。お祭りでの良子さんの態度に少し違和感はあったものの、「我が家が買いたいから買っただけ」ということにして、それ以上気にしないようにしていました
そんなとき良子さんから電話があり、祥子ちゃんを1日預かってほしいとお願いされたのです。



遊園地に行くことは昨日承諾をもらっていながらもお金を持っていなかった祥子ちゃん。少し心配になり確認の電話を何度かしたのですが、結局良子さんにはつながりませんでした。
今日は娘とは以前から約束をしていた日で、お土産もずっと欲しいと言っていたものを買ってあげることになっていました。そしてランチも遊園地の中で取るしかないので、少し高めのランチを3人分注文。祥子ちゃんは子どもらしくなく、何度も「いいの?」「ごめんなさい」と言うので、逆にその遠慮の仕方が気になってしまったのですが…。
こうして祥子ちゃんの遊園地代、お昼ご飯、お土産と結構高い金額となってしまったのです