授乳が気持ち悪い…その感覚の正体を描いた漫画に「もっと知られてほしい」との声が殺到!


■よくぞ描いてくれました! もっと知られてほしいの声

まずは、「よくぞ描いてくれました!」「『D-MER』がもっと知られてほしい』といった感想からご紹介します。
タブーとも言われかねない子育て上の嫌悪感を赤裸々に書いてくださっていて、私だけじゃなかったのかと救われる方は多いと思います。

影響力のあるオギャ子さんが取り上げてくれることで、そんな人もいるってもっと広がるかなと思いました。当時は恥ずかしく感じて人に言えなかったから。

オギャ子さんのことは以前から存じ上げていました。自分だけじゃなかったと勇気づけられるお母さんがたくさんいらっしゃると思います。カミングアウトしてくださり感謝しております。

まったく同じ気持ちだったので心底びっくりしました。
こんな気持ち、絶対人には言えなかった。自分なんか親の資格がないと思ってました。涙がでるほど嬉しかった。

同じ思いをしてるお母さんが多いことは知っていましたが、こうしていろいろな方の目にとまるように文字にしてくださり嬉しいです。

私自身は授乳は不快ではなかったのですが…今、母子保健に関わる仕事をしていて、お母さんたちと関わる機会が多いのですが、オギャコさんと同じように感じている方はわりといます! そして皆さん同じように、こんなことを感じるのは自分だけかも…と周りに相談できずに悩まれています。なのでこんなふうに発信してくださって、悩んでいるお母さんたちは本当にホッとされると思います!!

オギャ子さんの記事は読みごたえがあり、毎回じっくり読んでいます。今回のテーマは自分自身にも経験があり、コメントせずにいられませんでした。「私もそうだった」と、数年前を思い出して涙が出そうです。
子どもも授乳も愛しいのに、説明しようのない不快感に襲われる現象。私自身も3人目にして初めての感覚でした。一般的ではないでしょうが、「こういうこともある」と知られるきっかけになってほしいです。

ディーマーという言葉は、私はしばらく前に知りましたが、まだあまり浸透していないのかなと思います。授乳中のママ達が悩んだり自分を責めたりしないよう、もっとこの言葉が浸透して、ママ達が、自分だけじゃない、自分のせいじゃないと知ってくれたらいいなと思います。


■知れてよかった! 勉強になったとの声

続いては、「知ることができてよかった」「勉強になった」という感想です。
ディーマーという名前初めて知りました。すごく勉強になります。
子どもが2人いますが、まだまだ知らないことも多く、自分以外にも同じような思いをしているママさんが意外と多いことにも驚きました。 たまたま自分の人脈の中では悩んだりしているママさんが少なかったので、このような記事を書いてくださることに感謝しています。読む度に「悩んでいるのは私だけじゃないんだ」とわかるだけでも本当に心が軽くなります。私も自分を優先したいし、母性も少ないのかな?とか日々感じながら過ごしています。

独身時代の貯金は共有資産じゃないので、それを開示するのを強要するのは非常識だと思う。

D-MERという症状をこの記事で初めて知りました。自分も授乳期間中はその傾向にあったので、そういうことだったのかと救われたような気持ちです。子どもを産んだお母さんにも、いろんなタイプがいるということがもっと知られるといいですね。

私も、母性が足りないのかなぁと思うこともありましたが、今回の記事の中で、一定数同じような方もいるということを知り、すごく興味深かったです。これから出産を迎える方にも、知識の一つとして、知れ渡ってほしいなと思いました。そうすれば、自分を責める人が減るのではないかなと思います。

こういう人もいたのだと驚きました。やはり育児は自分の体験を全てと思ってはいけないとつくづく思いました。オギャ子さんの記事は楽しくて元気になれるので大好きです。これからも楽しみにしています。

授乳中に気分が落ち込む、言いようのない不快感があるという理由で授乳が嫌いと言っていた義理の姉の話を思い出しました。
同じ乳児を育てていた私はそんな感情は理解できなかったので、子どもに冷たい人なんだなと思っていたのですが、今回の記事で勉強になりました。

ディーマー、初めて聞きました! 授乳時の不快感、完全にそういうことがあるわけではないのですが、なんとなくわかるような気がします。でも直面している方は毎時毎日ツライですね。しかし、「自分だけではない」「しっかりと実証されている」って救われますよね。 勉強になりました。ありがとうございます。

やはりと思うほどこの現象に名前があったのかと腑に落ちました。母乳は血液と似ていると言いますから、私が貧血持ちだから身体が拒否しているのかとも思っていましたが、あーそれそれ!って納得です。


■私だけじゃなかったんだ! と共感&安心の声

続いては、知ることができて「心が軽くなった」「安心しました」といった感想です。

初めてこの感情に名前がついていると知りました。3人の子どもがいます。3人とも完母で育てました(末っ子2歳はいまだに続行中です)。毎回ではないですが、この感情は度々あります。もちろん、幸せを感じる時もあります。特にいちばん上の子のはずっと飲んでいる子だったので、イライラしっぱなしでした。同じことを感じているお母さんがいるということを知れただけで、少し心が軽くなりました。

あのときのしんどさの原因が3年越しでわかって安心しました。また今後同じことが起こったら、また違う気持ちで過ごせる気がします。

まさに同じように感じ、悩んでいる人がいることが知れたのはよかったですし、お子さんも問題なく育っていると知れて安心しました。日モヤモヤとしながら育児をしたり、原因が愛情不足なんじゃないかとか、自分を責め続けることより、日々成長する娘に愛情を注いであげようと思いました。

この現象をネットで調べ、ディーマーというものが存在しているのは知っていました。しかし、「ごく稀なこと」という表記があり、「あぁ、私は少数派だから誰ともわかり合えないかも」と思っていました。その時この記事を見つけ、自分と同じ現象に悩んでいた人がいたんだ、と気持ちが少し軽くなりました。ありがとうございます。

授乳で悲しくなるなんて、育児書に載ってない。だからそう感じる私はおかしいんだ、と思っていたので、種類は違っても授乳に違和感がある方が他にもいて、しかも症状に名前がついているなんて知れてすっきりしました。

わたしにとって義務感でしかなかった授乳、その気持ちはべつにいけないことではなかったのだと思えることができました。愛情が足りない? なぜわたしだけ…? と罪悪感を感じることもありましたが、自分の症状に名前がついていることに安心しました。この記事を読むことができてよかったです。

下の子が産まれても、上の子にもおっぱいをあげてましたが、上の子へのおっぱいが異様に不快でした。だから、上の子には、あまり長い時間あげられずにかわいそうなことをしたなぁと、ずっと後悔&罪悪感がありました。しかしながら、今回この記事を読んで、こうしたものが世の中に存在していることを初めて知り、ちょっと心が軽くなりました。名前がついていることも知ることができ、本当にありがとうございました。今まで、自分を責めてしまったりもありましたが、世のお母さんたちにも私と同じような気持ちをしている人がいて、仕方のない気持ちだったのだと思えるきっかけになりました。おぎゃこさん、ありがとうございました。

「母乳神話に苦しんでいたところ、オギャ子さんのエピソードを読んで救われた」という方もたくさんいらっしゃいました。ウーマンエキサイトには、育児の悩みを持つママたちにきっと役に立つ先輩ママの経験談などをたくさんご紹介しています!

▼漫画「授乳が気持ち悪い…「私は母性がないの?」と苦しんだあの感覚の正体がわかった」

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