刺激が気になるのは、お店でも取り扱い、家でも愛用している
木の器も同じこと。
「洗剤の洗浄力が強いと、木の器もその分
乾燥して、劣化が早いんです。木製のものはオイルを塗ってメンテナンスをしていますが、オイルが追いつかないくらい
ガサガサになってしまいます。
木工作家さんに聞くと、
洗剤はやさしいものを選んで、量も少なめにすることをおすすめされました。 “油っぽい料理を乗せて、油を染み込ませると丈夫になる” とも言われたのですが、逆に洗剤はどうなのだろうと思うと、
やさしいものを選ぼうと思いました」
圷さんが愛用する木の器やカッティングボードなど。毎日使うので、洗剤量は少なめで手洗いしているそう。
そんな圷さんが一年ほど前から愛用しているのが、
サラヤのヤシノミシリーズです。
ポンプ式ボトルの
「ヤシノミ洗剤」に加えて、最近は油汚れに強い
「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」も併用。
汚れ具合に合わせて使っているのだそう。
人と地球にやさしいがコンセプト、無香料、無着色、植物性にこだわったサラヤの「ヤシノミシリーズ」。ヤシの実由来の植物性の洗浄成分で、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解。地球に還ります。
洗浄成分濃度を16%にすることにより、手肌へのやさしさと洗浄力のベストバランスを実現した
「ヤシノミ洗剤」。洗剤を継ぎ足しやすい便利なポンプ式ボトル。
「ヤシノミ洗剤」440円(税込)
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「いろいろな洗剤を試して、
ヤシノミシリーズが一番手荒れしないことに気がついて、それ以来ずっと使っています。ボトルもシンプルで、肌にやさしいところがいいと言って使っている友人も多く
『やっぱりこれだよね』という話をよくしています」
また、キャンプ場では
「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」が大活躍するのだとか。
「生分解性が高く、排水も地球に還る
“サステナブルな洗剤”だと知り、キャンプにもヤシノミ洗剤を持って行くようにしています。持ち運びするのにサイズもちょうどいいし、泡がきめ細かくなめらかで、洗っていても気持ちいいんです」
油汚れに強い
「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」。洗浄成分濃度は26%にアップしつつも、手肌へのやさしさはそのまま、
ヤシノミ史上最高の洗浄力を実現。
「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」275円(税込)
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「スキレットでお肉やハンバーグなど
油っぽいものを焼くことも多く、なかなか汚れが落ちにくいことも。『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』は
油汚れに強く、手肌も荒れないので助かります。
キャンプ場によっては、節水のためお水がチョロチョロとしか出ないところや、お湯が出ないところもたくさんあるから、できるだけ少量の洗剤でよく落ちて、シンプルなものがいい。そういう意味でもヤシノミ洗剤はいいなと思います。
ヤシノミシリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油の原産国であるマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じ、野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。ヤシノミシリーズを使うことで、気軽に環境保全に参加することができます。
キャンプ場では
“環境に配慮する”というマナーがありますが、最近のブームによって人が増え、
排水のことなどを気にせずに洗剤を選んで使っている人が多くて驚きました。みんなが気持ちよくキャンプを楽しみ続けられるよう、一人一人が気をつけていかないといけないと思います」
また、圷さんもめいちゃんも肌が弱く、肌への刺激を考えて洗濯洗剤は “液体の石けん洗剤” を使っていたといいます。
洗濯物を畳むのは彰太郎さんの係。この日はめいちゃんもお手伝い。「私が畳むよりきれいで早い」と圷さん。
「液体石けん洗剤は “石けんの塊” がついてしまい、紺色のワンピースを洗うと目立ってしまうことがありました。でも、
『ヤシノミ洗たく洗剤』に変えてからは、そのようなこともなく、すっきりと洗えています」
「ヤシノミ洗剤」と同じコンセプトで作られた、
植物性洗浄成分100%の肌にやさしいランドリーシリーズ。洗たく洗剤は高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料で、ふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立しました。
「ヤシノミ洗たく洗剤」548円(税込)、「ヤシノミ柔軟剤」548円(税込)
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「柔軟剤はこれまであまり使っていなかったのですが、今回久しぶりに
『ヤシノミ柔軟剤』を使ってみると、
無香料で洗い上がりも柔らかいのがいいなと思いました。
洋服が好きで特にリネンの服が多いのですが、柔軟剤を使わないとシワが気になることがよくあって。アイロンがけもあまり好きではないので、柔軟剤を使えば洗ってそのまま着られるのも嬉しいですね。
レースやチュールがついた娘の洋服は、洗濯をするとバサバサになってしまうこともありましたが、『ヤシノミ柔軟剤』を使ってみたらアイロンも不要。
肌刺激も少ない柔軟剤なので、子ども服にも安心して使えそうです。
食器洗いだけでなくお洗濯でも “人と地球にやさしい”上に、使うことで環境保全にも貢献できるヤシノミシリーズは、今の私の気持ちにもぴったり。これからも使い続けたいですね」
娘の目線に立ち、考えを尊重する
お店に立つことが増え、仕事も増えたという圷さんですが、
めいちゃんとの時間を優先したいと話します。
「私がお店に立っている間はパパと公園に行くことが多いのですが、たまに寂しくて『ママといたい』と言う日もあって。そんなときは可能な限り、一緒の時間を過ごすようにしています。
ママの帽子をかぶって、お店を行ったり来たり。
娘が楽しい時間を過ごせるのであれば、お店に一緒に立つのもいいかなと思っています。子連れのお客さんも多いので理解してくださり、一緒に遊んで友達になったりする様子を見るのも楽しいんです」
子育てについても夫婦で話し合うことが多いという圷さん。子どもの成長に合わせて考えなくてはいけないことも、
夫婦で共有できていると実感しているそう。
家ではパパとゲームをするのが大好きだというめいちゃん。いつも元気いっぱい。
「娘はマイペースで自分の世界観があるので、『集団生活の中で、娘が娘らしく毎日を過ごすためには、どうしたらいいのかな』ということを夫とよく話します。
お互いに『今日のあの対応は、よくなかった気がする』など夫婦でダメ出しをすることも。考え方が違うのでケンカになることもありますが、
考えの違いを認めて、なんとか話し合ってやっています。そんな中ふたりで決めたのは、
“娘を否定しない”ということ。例えば何かをやりたいといったとき、まずは本人の話を聞いてから話すようにしています。
娘が人として大事なことができていないときは、怒ることも増えました。本人があまり理解できないこともありますが、そんなときはお風呂に入りながら
『やさしい心ね』という合言葉を言うようにしています」
そんな圷さんが、いつもやさしいママでいるために心がけているのは、
めいちゃんを一人の人間として接することだといいます。
「娘は娘。自分の子どもの頃とは全然違うなと感じます。マイペースなところは私と似ていますが、社交的でよくしゃべるし、誰でも友達になってしまう。理解できないところもたくさんありますが、見ていておもしろい。
だからこそ、娘の話を聞いた上で考えようと思っています。同じ景色を見ていても、
娘からはどのように見えて、何を感じているのかなと思うことがあって。
まだ小さい
娘の目線に合わせてしゃがんで、そこからの景色を見るとすごく面白いんです。私と考え方も違うから、そこは大事にしてあげたいなと思っています」
子どもたちの未来のために
“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を
「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「人と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミシリーズはあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。
無香料、無添加のヤシノミシリーズとは
【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。
また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、
環境と人権に配慮した
RSPO認証油の生産を支援しています。
サラヤのボルネオ環境保全活動とは?
\ ヤシノミシリーズを買う /
取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし(キャンプ写真は除く)
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サラヤ株式会社