コミックエッセイ:特別じゃない日を特別にする方法
娘がくれた宝物のような言葉…あみだくじで最高の1日を作ってみた結果(後編)【特別じゃない日を特別にする方法 Vol.2】
あみだくじで家族の最高の1日を作ろう! 後編です。
前編では、朝は次男が発案したクレープパーティ、午前中は娘発案の公園遊び&フェス参加とお昼まで十二分に楽しんだむぴー家族。まだまだ時間はたくさんあります。
特別な日になる食べ物を買ってゲーム大会
次の時間の担当は夫です。昨日から自分の時間の使い道をうんうん考えていた夫。まずは「帰りがけにケーキ屋さんで好きなケーキを1人1つ買っておやつにしよう!」とのことでケーキ屋に向かいました。
誰かの誕生日でもない日にケーキを買うなんてウキウキしてしまいます。それぞれお気に入りのケーキやゼリーを選び、家に帰りました。
帰宅後、どう過ごすのかなと思っていたら、唐突に夫が「ボードゲームしよう!」と宣言し、ボードゲーム大会がはじまりました。ちなみに途中で夫はこそっと抜けて家の近所の床屋さんで散髪してました。ちゃっかりしてるなぁ。
ボードゲーム大会の後はおやつに先ほど買ったケーキを食べました。朝もクレープ食べたのになんてリッチな1日でしょう…! おやつを食べたところで交代の時間となりました。
2歳の息子とも格闘ゲーム!? 勝ったのはまさかの…
続いては長男の時間です。開口一番「ぼくはみんなでゲームしたい!!」と。
…うん! 暇さえあればゲームしたい息子らしい時間の使い方!多分そうじゃないかと思ってたよ!!笑
ということで、テレビゲームで家族で廃坑探検に繰り出しました。画面を分割して4人同時にできるので、家族で一緒に何か作ったり探検するのが子どもたちはとても楽しいみたいです。洞窟を掘ってダイヤモンドを見つけたり、ゾンビを倒したり、いやー大人でもすごく楽しい。
その後も、家族全員で格闘ゲームでして対戦したりして遊びました。子どもたちが思った以上にゲームが上手になっていて、私は全然勝てませんでした。2歳の次男にさえ負けたのはびっくりしました笑 なんで!?
ゲーム機を購入したばかりのころは家族みんなでゲームすることが多かったのですが、ここ数年はゲームはもっぱら子ども達のみという感じだったので、久々にこうやって家族で一緒にゲームができてよかったです。
公園の時にも思いましたが、子ども達の成長をとても感じました。
自分の大好きなものをどんどん楽しんで上手になっていくのはとても良いことだね!