コミックエッセイ:特別じゃない日を特別にする方法
2歳児の発想が斬新過ぎた! 家族で俳句を詠んでみてわかったこと【特別じゃない日を特別にする方法 Vol.6】
家族みんなで「特別じゃない日を特別にする方法」を見つけていくこの連載。今回は
「自然の中で俳句を作ってみよう!」です。ここのところ屋内の活動が多かったので、外に出る活動にしてみました。
家の近所の公園でもよかったのですが、せっかくなら広大な自然の中に行きたいと思い、前から気になっていた
奈良県の曽爾(そに)高原に行ってきました!
非日常的な場所で俳句チャレンジ!
子どもたちの反応は…?
曽爾高原近くで昼食を食べた後に、子ども達に改めて今日のチャレンジを説明します。
「俳句ってなんだっけ?」という息子に、「五七五のリズムで文章を作るやつだよ」というと「あ、それ学校で習った!」とのこと。
私自身も教えられるほどではないし、俳句のルールは細かく気にせず、自由に作った方が子ども達も楽しいだろうと思い、家族全員ノリで作ってみようという事になりました!笑
奈良県の曽爾高原が最高過ぎる!
子どもたちの俳句はいかに…?
これが曽爾高原! 天気が良かったことも相まって、想像以上に景色も雰囲気も素敵なところでした!!
風も気持ちよく、新緑がすっきりと映えて…奈良県の曽爾高原、最高だな。ここは特にすすきが有名なところなのですが、この青々した高原の方が私は好きだなと思いました。
子ども達も夫も「すごいきれい!!」と大喜び。こんなに素敵なところなのに語彙力がないのでうまいコメントができないみんな…俳句作りはどうなることやら。