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連載 編集部がリアルに体験!

もったいないバナナを使った調理体験や料理家・和田明日香さんのトークショーも! 東京ガス料理教室111周年記念イベント【編集部がリアルに体験! Vol.9】

ウーマンエキサイト

◆料理家・和田明日香さんが 食のお悩みにアドバイス


1階のホールでは、モデルのはなさん、料理家・食育インストラクターの和田明日香さんによるトークショーもおこなわれました。

もったいないバナナを使った調理体験や料理家・和田明日香さんのトークショーも! 東京ガス料理教室111周年記念イベント【編集部がリアルに体験! Vol.9】
はなさんのトークショーは“丁寧なレシピが作る豊かな時間”がテーマ。ご自身でつくってきたスイーツを楽しいエピソードとともに紹介。

3児の母でもある和田さんは、「大人こそ楽しもう! むずかしくない食育」というテーマで、ママたちにありがちな食に関するお悩みにご自身の経験をふまえて答えてくれました。

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子どもの好き嫌いにどのように向き合っているか? という質問には、「諦めながらも諦めない」とアドバイス。



もったいないバナナを使った調理体験や料理家・和田明日香さんのトークショーも! 東京ガス料理教室111周年記念イベント【編集部がリアルに体験! Vol.9】



子どもは大人と比べて何十倍も繊細に味覚を感じ取っているため、大人がおいしいと感じてもそれが当てはまらないことも多く、その人がおいしいと感じるタイミングはそれぞれ。

だからこそ、嫌いなものは食べてくれないと諦めつつも、いつ好きになるかわからないので、面倒でも嫌いなものもちょこっと食べられるように用意しています



和田家では2番目のお子さんが魚介類、3番目のお子さんが肉類が苦手だそうですが、そのおかげで「よくばりグラタン」というメニューが誕生。レシピ検索で上位になったというこちらのグラタンは、牡蠣、鶏肉、かぼちゃ、きのこと具材ごとにゾーンを分けて1つのグラタンで4つの味が楽しめるようになっています。

また、「嫌いなものこそ関わらせるようにしています」と和田さん。魚介類が苦手なお子さんは自分でさばいた魚は食べるし、肉類が苦手なお子さんは自分で粉をまぶした揚げたての唐揚げは食べるそうで、“自分で手をかけてみる”という克服法も教えてくれました。

さらに、献立が決まらないという悩みには、こんな心強いお言葉も。



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作る人が食べたいものが並ぶ食卓でいいと思います。家のごはんだから、これという正解はなし! “肉じゃがにおひたし”みたいな、教科書どおりの献立じゃなくても大丈夫!




和田さんはお酒にあうおつまみをよく作るそうですが、薬味も大好きで、献立が決まっていなくてもネギ、しょうが、ニンニク、大葉、みょうがなどの薬味だけ先に買っておくのだそう。



もったいないバナナを使った調理体験や料理家・和田明日香さんのトークショーも! 東京ガス料理教室111周年記念イベント【編集部がリアルに体験! Vol.9】



あ〜またいつもの煮物になっちゃった、変わり映えのない炒め物になっちゃった…というときも、薬味をプラスすれば香りがパッと広がっていつもと違う料理になるし、子どもと分けて大人だけ薬味をかけられるのもいいですよ




最後に、和田さんにとって「食」とはどんな存在か? という質問にはこんなふうに答えてくれました。



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食を大事に考えることは自分のことを大事に考えることと同じ。手っ取り早くできる自分のケアだと思います




忙しくてつい自分のケアを後回しにしてしまいがちなママにとって、身近な毎日の食にこそ自分や家族を大切にするヒントがあると気付かせてくれたトークショーでした。

◆人気の親子料理教室も! 111周年の東京ガス料理教室が愛される理由


トークのなかで和田さんも驚いていたのが、111周年という東京ガス料理教室の歴史の長さ。第1回の料理教室が開催されたのは、大正2年。和田さんも気になっていた第1回の献立は残念ながら記録が残っていないそうですが、翌年の大正3年におこなわれた京橋出張所での第2回では、たけのこごはん、にしめ、薄葛汁(うすくずじる)という献立だったそうです。

もったいないバナナを使った調理体験や料理家・和田明日香さんのトークショーも! 東京ガス料理教室111周年記念イベント【編集部がリアルに体験! Vol.9】
今回のイベントでは、昔の料理教室のレシピ本なども期間限定で展示されていました

そもそもなぜそんな昔に料理教室がスタートしたのか、東京ガス広報部の小川知洋さんにお聞きしたところ、ちょうどガスの利用が照明(ガス灯)からキッチン(調理用の熱源)に移った頃で、薪などで調理するよりも利便性が高いことなどを体験してもらうためのものだったのだとか。

もったいないバナナを使った調理体験や料理家・和田明日香さんのトークショーも! 東京ガス料理教室111周年記念イベント【編集部がリアルに体験! Vol.9】

東京ガス広報部の小川知洋さん


しかしながら、ガス調理機器の使い方を説明する一環としての料理教室ならこんなに長くは続かなかったはず。ここまで愛され続けてきた理由を伺うと、「生活スタイルの激変で食の志向も簡単・お手軽・時短というように食への時間のかけ方が変わってきています。昔ながらのていねいを楽しむことも大事ですが、若い世代のタイパ・コスパに合わせた食を通じてできることを試行錯誤しています」との答えが。

実際にいま3拠点ある東京ガス料理教室では、“パパっと簡単!ラク旨レシピ”と題したフライパンでできるシュウマイや“子育て応援 ~家族みんなが笑顔になれる! 簡単・美味しいレシピ~”など、時代のニーズに合わせたレッスンが受講できます。

「12月のクリスマスケーキや1月のお節料理など、季節感のあるレッスンは毎年人気があります。食文化を知ってもらうためのレッスンもあり、食にまつわるバックボーンも発信することで、若い世代の方にも食に対する興味を持ってもらえたらなと考えています」(小川さん)

ガスの利用そのものではなく、時代の流れに即した食の豊かさについて発信していくことで、結果的にガス調理機器の普及につなげていったということ。その想いは心温まる印象的なCMにも表れているように思います。

東京ガス料理教室のレッスンは誰でも受講しやすいように入会金は不要で、1回完結型(コースは除く)。学生さん(中学生以上)には学割もあります。人気の親子料理教室もあるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


【がすてなーに ガスの科学館】
https://www.gas-kagakukan.com/
がすてなーにでは、2025年3月20日(木・祝)~30日(日)まで、春イベント「きみが考える未来ってなーに?」を開催。くるくる回る風車や、キラキラするカレイドスコープ(万華鏡)を作るワークショップも! 

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がすてなーにの屋上は芝生の広場が広がり、子どもたちが思い切り遊べるスペース。週末のおでかけにおすすめです。

取材協力:
東京ガス料理教室
https://www.tg-cooking.jp/index.php
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