くらし情報『満島真之介が明かす、イメージで世界旅行していた極貧時代』

2019年11月11日 11:00

満島真之介が明かす、イメージで世界旅行していた極貧時代

満島真之介が明かす、イメージで世界旅行していた極貧時代


大河ドラマ『いだてん』や、SNSを騒然とさせたNetflixの『全裸監督』など、話題作への出演が続いている満島真之介(30)。演技派俳優として、着実にキャリアを重ねているが、10代のころに映画の助監督として働いていたという過去がある。しかもその時期には、風呂なしのアパートに住んでいたこともあったというから驚きだ。

「でもね、お金がなくても人生は楽しめるんですよ。世界一周旅行だってできちゃいますからね。たとえば、今日はメキシコに行きたいなって思ったら、メキシコの民族音楽をかけて、ナチョスにサルサソースなんかつけて、目をつぶって食べる。そうすると『あ、メキシコにいる……!』という感覚になれる。それから、馬頭琴の音をかけながら、つんできた雑草の匂いをかげば、そこはもうモンゴルだしね。
イメージの力ってすごいんですよ!自分でイメージできることは、どんなに大きなことでも必ず実現できると思うんです。逆に、イメージがわかないことは絶対にできない。僕の場合は、毎日同じところに通勤するっていうのが、ぜんぜんイメージできなくて。それが早い段階でわかってたから、会社員になる選択をしなかったんでしょうね」

まっすぐな瞳で楽しそうに語る満島。

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