『育児と家事は女の仕事』が常套句な夫。妻を見下し続けていたある日…子どもに異変！？⇒今後を見直すべきかも？夫のNG言動
結婚生活は2人で創り上げていくものであり、手を取り合いながら歩んでいくためのパートナーシップが欠かせません。しかしながら、夫のある言動が未来にどのような影響を及ぼすのか、事前に気をつけておくべきポイントがあります。固定観念にとらわれている例えば「家事は女性の仕事」といった旧来の価値観を持ち込む夫。このような場合、お互いの価値観を話し合い、理解し合う努力が求められるかもしれません。プライドが邪魔をする些細なことから生じた争いで、責任を認めずに他人のせいにする夫。高いプライドと自己正当化が目立つ際は、反省や成長の機会をどう受け止めるかが問われるでしょう。パートナーシップの不均衡自分の意見が尊重されないと不機嫌になるような夫の態度は、健全な関係作りにおいて大きな障壁になります。お互いが公平な立場に立ち、理解し合うことが大切です。
見下した態度
「夫はまったく家事育児をしません。少しでも手伝ってと声をかければ『育児と家事は女の仕事。いつも言ってんじゃん』と言い放ち私を見下してくるのです。ある日、子どもが体調を崩したので車を出してほしいと頼んでも、いつもの調子で断ってきて…うんざりです」（30代／女性）
