さすがに3回続くと『これは運命だ』と感じ、デートに誘うことに。話も合うし居心地がよかったので、付き合うまであっという間でした」(30歳男性/介護福祉士)
人込みのなかやなにげなく立ち寄ったお店など、出会う確率の低い場所で偶然が重なった男性の体験談。
まさかの連続が、男性に「運命の女性」と判断させたようです。
偶然の連続がお付き合いにつながることは、珍しくありませんよ。
■ 「タイミングが合う」と感じた瞬間
「自分も彼女も、お互い話しはじめると止まらないタイプ。会話が盛り上がるのはいつものことだけど、沈黙のタイミングが合うのを自覚したときは運命を感じました。
沈黙の間に気まずくなるわけでもなく、自然とどちらかが話しはじめる流れはとても居心地がいいんです」(23歳男性/食品メーカー勤務)
男性が女性と一緒にいる時間を居心地よく感じる理由は、沈黙の瞬間に隠れていることも。二人でいるときに会話を盛り上げることは大切ですが、沈黙の時間を作ってみるのも大切なようです。
■ 運命を感じさせる要素はさまざま
偶然の出来事などがきっかけで、相手に運命を感じることは多くあります。
偶然の重なりや未来のイメージ、沈黙の心地よさなど。