35歳から考える良好なパートナーシップを築く方法って?
2.経済
経済的なバランスはパートナーとの力関係に発展しやすいので、互いに経済的に自立していることは大前提です。その上で、相手の財布事情にも干渉しないのがマナー。
たとえ結婚していたとしても、一人で生活できる経済状況はキープしておきたいもの。いざというときに、経済的な理由で選択肢が狭められるのは悲しいことです。
3.友人や家族
おそらくパートナーとの付き合いよりも長いであろう、友人や家族との関係。過剰な詮索や干渉は、気持ちの良いものではありません。時間をかけて紹介しあう中で、パートナー経由ではなくダイレクトな関係を築いていきましょう。
そのためには、いつも交流できるようなオープンマインドを持つことが大切です。
4.仕事
会社の知名度や年収よりも、パートナーがどんな働き方を好むのかを見極めましょう。仕事は人生観にもつながるので、働き方に共感できるかは関係を築く上で重要なポイントです。仕事への姿勢や働き方に違和感がある人とは、良好なパートナーシップを築くのは難しいかも……。
5.健康
自分の健康管理もできないようでは、自立しているとは言えませんし、相手への配慮も感じられません。
結婚宣言では「病めるときも」