獣医さんに聞いた!恋にも使える「察して」彼を気遣うワザ【恋占ニュース】
なるほど、日々の観察からパートナーについての情報を蓄積していくことは、一見時間がかかりそうですが、やみくもにぶつかったりすれ違ったりしながら相手を知るよりも、実は効率がいいのかもしれません!
≪言葉でつながろう。人間だもの≫
でも、察するばかりじゃなくて、自分のこともわかってほしいのが女心。
そして「言葉はそのためにある」とAさんは話します。
「人間は、言葉を使って相手の気持ちを汲めますよね。直接でなくても、誰かから遠回しに聞いたり、とかもできますし。その恩恵を最大限、利用すればいいと思います。
それに、恋愛中は言いたいことは言ったほうがいいですよ。もちろん、言い過ぎて傷つけることだってありますけど、やっぱり何でも言える間柄って、とても居心地がいいものですから。
恋のドキドキも大切ですけど、そのために我慢してても長続きはしませんよね」
男性は察するのが苦手、と言われていますから、たとえ7%しか伝わらなくても、やっぱり言葉でのコミュニケーションは大事なんですね。
これは言わないほうがいいかも、なんて配慮が必要な時ももちろんありますが、それでも、非言語の表現では絶対に伝わらないことってあるはずですから。