そこで、会いたい気持ちが上手に伝わる方法を考察していきたいと思います。
■素直さはOK、依存はNG
基本姿勢として、彼にべったり依存していたり、自分の気持ちばかりをゴリ押しするのはNG。マナーとして当然ではありますが、相手には相手の都合がある、ということをキッチリ頭にいれておかねばなりません。
そして、素直な気持ちを、簡潔な言葉で。
「会いたいな!」の一言でいいのです。
「もし時間と余裕があればでいいのだけど…あ、でもムリだったらいいからね、でも…」など、やたらと低姿勢だったり、まわりくどく言われると、ちょっとうんざりするのだそう。特に、それがいつもだと、当たり前になって軽く見られちゃいそうですよね。
■“押したら引く”の効力?
「それまでは私だけが『会いたい』って言ってたのに、突然彼が『明日、仕事終わったら会えない?』ってメールをくれたので、もちろん『いいよ』と返信しました。
翌日彼に会って『珍しいね、どうしたの?』と聞いたら『メールが急にそっけなくなって、絵文字も入ってこなくなったから、心配になって…』だって!実はその時、スマホに変えたばかりで、メールがまだ上手く打てなかったんです。」