恋愛情報『短所を長所と思える相手こそパートナー~『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』【伊藤さとりの映画で恋愛心理学 第32回】』

短所を長所と思える相手こそパートナー~『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』【伊藤さとりの映画で恋愛心理学 第32回】

と伝える行為そのものですから、仲間意識が生まれ、2人の距離がぐっと近づきやすくなります。
かつ彼女は、自分の欠点に苦しむブルースに対し「(自分にも欠点があるから)それは私にとっては、欠点ではなく長所」といったようなことを口にするわけです。
そう!男性にとって、欠点(コンプレックス)を長所(魅力)と言ってくれる彼女の存在は、もはや無敵!

あなたも、もし彼から「俺の短所は◯◯なところなんだよね」と告白されたら、 浮気性とかギャンブル好き、DVなどでない限り(そう言われたら苦労する前に付き合うのをやめるのが賢明)、「そうなんだ。でも短所は時として長所になるから」と微笑んであげましょう。

短所と長所は表裏一体、ということを考えもせず、相手の悪いところを攻め立てるのは大きな間違い。喧嘩をしても、いちいち回りくどく、彼の「どこが悪いか」や「直すべきか」なんて説明するのは逆効果です。
男性には、わかりやすく・短く、「○○されて傷付いた」や「○○されると悲しい」が一番伝わります。欠点を掘り下げるだけでは事態を悪化させるばかりなので、止めた方がいいですよ~。


あらすじ:アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>――それは、人工知能による完璧な平和維持システム。


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