「こんなはずじゃなかったのに…」状態から抜け出す、意識改革の心理学
を広げる必要があります。
■必要なのは自己実現の〇〇化!
「あのとき、Aという選択ではなく、Bという選択をすればよかった」
そう思っているなら、視点を変えて
「Bという道を選んだことで自分は何を得ただろう?」
と考えてみてください。
人生には様々な分岐点や選択肢があり、どちらに進んでも学べることや得られるものがあります。
身に起こるすべてのことが、あなたに対して重要なメッセージを発信しているのです。それをひとつひとつ拾い上げて、そこに潜んでいる「意味」を知る努力をしましょう。
「意味」を見出せなくとも、考察するだけでも十分です。深い思考はあなたの見識を広げ、人間性を豊かにしてくれるはず。
思考に柔軟性が生まれ、自己実現の再構築化ができるようになります。
その結果、自分の成長を実感し、過去を振り返っても落ち込まなくなるのです。
■まとめ
意識改革の心理学、ご理解いただけましたでしょうか。
「こんなはずじゃなかった」とただ嘆くのは、結局、ラクをしているだけ。改善していくほうが、嘆くよりずっと大変ですからね。
でも、その大変さを乗り越えることで、一人の人間として女性として、大きく躍進できるのです。