「ドラマ」について知りたいことや今話題の「ドラマ」についての記事をチェック! (1/160)
来年1月9日午後11時から放送スタートするABEMAのオリジナルドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA』(全6話)で、新たにラッパー、シンガー8人の出演が決まり、16人のメインキャストが12日、決定した。本作は、鈴木おさむ氏が放送作家・脚本家の引退前に企画・プロデュースした作品となり、ラッパーの漢 a.k.a. GAMIから3年前に聞いた実話を基に企画された。ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラッパー集団に潜入捜査を行ったという実話を基に描く、ABEMAオリジナルのHIPHOPエンタメドラマ。主人公となる警察官・伊弉諾翔吉(イザナギ・ショウキチ)を演じるのは、本作がドラマ初主演となるラッパーの般若。そのほか、成海璃子、吹越満、吉村界人、眞木蔵人、風間俊介といった実力派の豪華俳優らが脇を固める。出演が決定したJin Dogg、G-k.i.d、Red Eye、CYBER RUIは主人公・伊弉諾が潜入するラッパー集団「9門」のメンバーを演じる。Jin Doggは寡黙なボスとしてメンバー思いでありながらも冷徹な面も持ち合わせている火薬を、G-k.i.dは警戒心とパワーを兼ね備えた武闘派のNO.2・OG-Tを、Red Eyeはグループ最年少のYoung06を、CYBER RUIは唯一の女性メンバー・Haruをそれぞれ務める。またMummy-Dはナビゲーターとして物語の世界観をラップで表現して進行を司る。このほか、Jinmenusagi、ELIONE、Ashleyといったラッパー、シンガー陣に加え、俳優の葛飾心を加えた4人が「9門」と敵対するラッパー集団「RED HEAD」のメンバーとして登場する。違法薬物の根絶を主張する焼川市長・安堂誠の秘書を板橋駿谷が演じる。今回のラッパーキャスト解禁に伴い、本予告映像・潜入捜査Ver./豪華ラッパー総出演Ver.が新たに公開された。潜入捜査Ver.では、突如ラッパー集団「9門」への潜入を命じられた伊弉諾が困惑する表情から始まり、警察官から姿を変え、ラッパーとして大麻畑をめぐる抗争に巻き込まれていくなかで生じた心境変化の一端がうかがえる映像となっている。豪華ラッパー総出演Ver.では、本編でも進行役を司るMummy-Dがナレーションを務め、本作だからこそ一堂に会することとなったラッパー、シンガーを含むメインキャストが紹介されるとともに、彼らの役者としての顔や劇中でのラップシーンなどの象徴シーンが描かれている。■各コメント【般若】――作品への意気込み。役者をやって10年こんな大役を任されるなんて思っても無かったです。まず制作チーム、監督、ABEMA、鈴木おさむさん、漢に感謝の気持ちを伝えたいです。この作品は今までの日本のドラマでは見た事が無い刺激の強い内容です。ただ、薬物がダメという事ではなくその裏側にある絆や信念を感じて欲しいです。HIPHOPファンだけでは無く多くの人に観ていただけたらとても嬉しいです。――これだけのラッパーが本作に揃った感想。みんな誰も遅刻しなかったです!みんなで駆け抜けました!ラッパーたちの普段のMVやステージではない役者としての顔を観て下さい!【成海璃子】――ラッパーと共演した感想やエピソード。般若さんとの共演シーンが多かったので、現場でたくさんお話しさせていただき嬉しかったです。ライブシーンの撮影でラッパーの皆さんのパフォーマンスを見させていただいたこともとても印象に残っています。現場はお祭りのような空気で、観客の一人として純粋に楽しんでいました。【吉村界人】――ラッパーと共演した感想やエピソード。本作の主人公のように、約2ヶ月間ラッパーの中で潜入捜査している気分で、現場で話したラッパー全員がピュアな人間に見えたのが印象的でした。そして、「カイちゃん今日なんやっけ?」とよく言ってたJin Doggが撮影の後半、台本片手に一人で練習してる姿を見た時、俳優とラッパーの垣根はなくなったと思えました。【Jin Dogg】――出演を決めた理由。やるかどうかすごく迷ったけど、自分の中での最初で最後のチャレンジだと思い撮影に挑みました。ラッパーのJin Doggではなく、Jin Doggが演じる火薬を一度お楽しみください。【風間俊介】――ラッパーと共演した感想やエピソード。ラッパーの皆さんは、それぞれのシーンに立っているだけで説得力があり、存在感が凄かったです。その皆さんがキャラクターの人生を背負って放つリリックは、普段のラップとはまた少し違い、この作品でしか感じる事が出来ない特別な魅力で溢れていました。物語上、僕が演じる安堂を語ったリリックもあり、作品の中では澄ました顔をしていても、心の内では『今、僕についてラップしてくれている』と密かに喜んでいました。 ストーリーの特性上、なかなかラッパーの皆さんに会えなかったのですが、お会いできた際に「やっと会えた」と皆さんが言ってくれて、普段はそれぞれ違う事を生業にしている人々が集まり、1つの物語を創り出している面白さと喜びを感じました。
2024年12月12日7人組グループのIMP.の鈴木大河が、伊藤健太郎が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『未恋~かくれぼっちたち~』(※カンテレ毎週木曜深0:25/フジテレビ毎週木曜深2:25)に出演することが12日、発表された。今作がドラマ初出演となる。今作は、夢を諦め、自分の気持ちと向き合うことから逃げている主人公・高坂健斗(伊藤)が、性格が真逆の2人の女性と向き合い、前向きに変わっていく群像劇を描く。健斗がかつて心を開きかけた、変わり者の年上派遣社員・鈴木(柿沼)みなみを愛希れいか、健斗が担当する売れっ子アイドル漫画家・深田ゆずを弓木奈於(乃木坂46)が演じる。鈴木は、健斗の同僚で新卒1年目の編集者・星たけるを演じる。上司に対して丁寧な指導や教育を求め、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを気にするZ世代の代表格。しかし、漫画には並々ならぬ熱い思いを抱えていて、“ある事件”を巻き起こすことになる。また、鈴木のほか、金井勇太、伊勢佳世、森永悠希、松下優也、外原寧々、氏家恵、藤本悠輔、佐戸井けん太、遠山俊也の出演も決定した。伊勢は健斗が働く編集部『コミックブーン』の副編集長・長井篤子を演じる。子育てしながらバリバリ働き、部下や上層部からも信頼され、高校生だったゆずを売れっ子漫画家にまで育て上げたスゴ腕編集者である。森永は健斗とみなみが6年前に参加した小説家を目指す若者向けのワークショップ「カンヅメ屋敷プロジェクト」で出会った沖一平を演じる。現在は居酒屋で雇われ店長をしており、健斗のよき相談相手となる。松下はライバル出版社の漫画雑誌『ブリエ』の副編集長・桔川悠を演じる。健斗が勤める出版社・三蜂社のエースである深田ゆずに、自社での新連載を提案する。以前からゆずの作品に興味を持っていたが、最近の作品はどこか息苦しそうだと感じ、自分なら“本当の深田ゆず”の世界観を開花させられるとゆずに力説する。金井は『コミックブーン』の編集長・堂島貞一を演じる。思いつきの発言や、言動が二転三転することも多く、編集部を勢いで引っ張る独断専行型のリーダー。かつては熱血で、名だたる大物作家からの信頼が厚く、名物編集者として有名だった。三蜂社に波乱を巻き起こす「第2の深田ゆずプロジェクト」の発案者。外原は“第2の深田ゆず”として三蜂社が売り込む新人漫画家・本島りんを演じる。また、健斗の同僚で『コミックブーン』の編集者・溜池百恵を氏家恵、北浜修二を藤本悠輔が演じる。さらに、三蜂社の社長を佐戸井、三蜂社で『シャドウエイジ』という漫画の連載を持つ漫画家・貫井を遠山俊也が演じる。【コメント】■鈴木大河(星たける役)映像作品に出ることがずっと夢だったので、すごくうれしかったです。初めてのドラマなので、監督が気にかけてくださって、ワークショップを5回ぐらいやりました。小学生のときに、漫画家になりたいという夢があったので、一瞬でも夢に見ていたお仕事ができて感激でしたし、楽しかったです。星は、漫画に対する熱い気持ちを素直にぶつける部分があるので、僕も演じながら胸を打たれましたし、そこを注目していただきたいです。■伊勢佳世(長井篤子役)ドラマのレギュラー出演が久しぶりだったのでうれしかったです。そして、バラエティー豊かな共演者の方々だったので楽しみでした。脚本を読むと、生きていくうえですごく励みになるような言葉がたくさんあって、かなりグッと来ました。健斗たちの恋愛模様も気になりますが、悩みを抱えながら働く人のリアルな部分や、Z世代、Y世代と呼ばれる若者たちとの世代間ギャップなど、世の中の空気感を面白おかしく描いているので、ぜひ気楽に見ていただけるとうれしいです。■森永悠希(沖一平役)今回の役は関西人ということで、かなりのびのびと楽しくお芝居させていただいています。居酒屋一平では、登場人物たちが一息ついて一平と話をすることで、今ぶつかっている問題を解決する糸口を見つけたり、一平がその問題に対して何か言ったことで、より問題が複雑化してしまったりします。居酒屋は休憩所のようなポジションで、登場人物たちの物語の本筋とは少し違う顔が見られる場所になっているので、そこを楽しんでいただけたらと思います。■松下優也(桔川悠役)近年は舞台作品に出演することが多かったので、ドラマ作品に出ること自体が久しぶりでしたし、現代オフィス系の作品も初めてで、ビジネススーツを着ることがないので新鮮な気持ちです。健太郎くんは、6、7年ぐらい前に、時代劇のドラマで兄弟役として共演して、それ以来だったので、またご一緒できたことがとてもうれしかったですし、対じして芝居をすることも楽しかったです。健太郎くん演じる健斗に“こいつにはかなわないな”と思われるような存在になることを意識したので、そこを注目して見ていただけたらと思います。■金井勇太(堂島貞一役)『未恋』は完全オリジナルで、誰かが0から1を作って、その1をみんなで100に膨らませていくという、とても尊い作品です。堂島はいつもフルスロットルで、自分のポリシーを持っていてブレない。それが健斗たちに何か影響を与えられたらいいなと思っています。この情報過多の時代で、自分たちで何かを生み出すことは苦しいけれど、挑みがいがあるよと背中を押してくれる作品だと思います。
2024年12月12日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの藤原樹が、2025年1月9日スタートの読売テレビ「ドラマDiVE」枠新ドラマ『あらばしり』で主演を務めることが12日、発表された。連続ドラマ初の主演となる。今作は、ライフワークとして日本酒の魅力を発信する橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と、俳優・脚本家・監督として活躍する平沼紀久が原案を手がけ、2020年12月から講談社『マガジンポケット』にて連載された(漫画:タクミユウ氏)日本酒の擬人化漫画『あらばしり』のドラマ化となる。「あらばしり」は、日本酒をしぼったときに一番初めに出てくる酒のことを指す。物語は、看板もなく必要としている人にしか見つけられない日本酒店が舞台。さわやかな味わいや、ほのかな甘さ、ワイルドで硬派な味わい、それぞれ日本酒の蔵元の性格や歴史を投影し擬人化された日本酒キャラクターたちが、訪れる客をそれぞれに合った日本酒で癒していく。最高のおもてなしをあなたのためだけにという極上の1杯が必ず見つかる。藤原は、おいしい日本酒でいつも人々を笑顔にしてきた祖父が遺した日本酒の店を譲り受けることになった青年・伊藤吟を演じる。ある日突然、吟の前に擬人化された日本酒たちが現れたところから吟の生活は一変する。「一歩己」「赤武」「加茂錦」「篠峯」「村祐」「屋守」という6人の日本酒役キャストは、後日発表される。演出は『どうか私より不幸でいてください』『夫婦がこわれるとき』『東京ワンダープランニング』『いつかティファニーで朝食を』の長尾くみこ氏が務め、脚本を『婚活1000本ノック』『インターホンが鳴るとき』『あたりのキッチン!』『賭けからはじまるサヨナラの恋』『リエゾン-こどものこころ診療所-』などのニシオカ・ト・ニール氏が務める。【コメント】■藤原樹(伊藤吟役)伊藤吟役の藤原樹です!この度、初めて連続ドラマの主演を務めさせていただきます。素直な心を持ち、まっすぐな吟。不器用ながらに成長していく吟とともに、自分もまたひとつ成長できた撮影期間でした。吟が日本酒たちと出会い困難を乗り越えていく姿を見守っていただけたらうれしいです。そしてこの作品を通して日本酒の魅力がたくさんの方に伝わりますように。■橘ケンチ(原案)『あらばしり』の構想が生まれてから5年余り。ついにドラマ化されるということでとてもうれしく思っております!同じLDH JAPAN所属のTHE RAMPAGEの藤原樹が主役の吟として、この作品の中でどう生きていくのか。初主演ということで活躍を願うばかりです。そして、この作品の肝となる役者陣の皆さまに心から感謝していますし、想像を超えてくるであろう日本酒たちのドタバタ劇を本当に楽しみにしています!ぜひ日本酒を飲みながらご覧ください!■平沼紀久(原案)漫画『あらばしり』は、気楽に日本酒と寄り添ってもらいながら、たくさんある銘柄から推しを見つける楽しさを通して、最後は笑顔になってもらいたいという想いからつくられています。実写化してもその想いはきっと変わらず、漫画とはまた一味違う魅力と味わいを引き出してくれていると、藤原樹初主演とともに期待しております。■タクミユウ氏(漫画)『あらばしり』ドラマ化おめでとうございます!ケンチさんや平沼さん、編集さんたちとおいしい日本酒で酔っ払いつつ(笑)、あーだこーだ言いながら生まれたあのキャラクターたちが3次元で動いて笑って話すなんて…。めちゃくちゃわくわくするし、今からたくさんの方に見ていただけるのが楽しみです!ぜひお好きな日本酒を飲みながら、キャラたちと一緒に酔いどれて見ていただけたらうれしいです!
2024年12月12日2025年1月9日(木) 読売テレビ・ドラマDiVEにて、ドラマ『あらばしり』が放送・配信されることが決定し、THE RAMPAGEの藤原樹が連続ドラマ初主演を務めることが発表された。本作は、ライフワークとして日本酒の魅力を発信する橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と、俳優・脚本家・監督として活躍する平沼紀久が原案を手がけ、2020年12月から講談社『マガジンポケット』にて連載された(漫画:タクミユウ)日本酒の擬人化漫画『あらばしり』の実写ドラマ。物語は、看板もなく必要としている人にしか見つけられない日本酒店が舞台。爽やかな味わいや、ほのかな甘さ、ワイルドで硬派な味わい、それぞれ日本酒の蔵元の性格や歴史を投影し擬人化された日本酒キャラクターたちが、訪れる客をそれぞれに合った日本酒で癒していくストーリーだ。藤原が演じるのは、祖父が遺した日本酒の店を譲り受けることになった⻘年・伊藤吟。ある日突然、吟の前に擬人化された日本酒たちが現れたところから吟の生活は一変する。演出は『どうか私より不幸でいてください』『夫婦がこわれるとき』の⻑尾くみこが務め、脚本は『婚活1000本ノック』『インターホンが鳴るとき』などのニシオカ・ト・ニールが務める。<コメント>■藤原樹伊藤吟役の藤原樹です!この度、初めて連続ドラマの主演を務めさせていただきます。素直な心を持ち、真っ直ぐな吟。不器用ながらに成⻑していく吟と共に、自分もまたひとつ成⻑出来た撮影期間でした。吟が日本酒たちと出会い困難を乗り越えていく姿を見守っていただけたら嬉しいです。そしてこの作品を通して日本酒の魅力が沢山の方に伝わりますように。■原案:橘ケンチあらばしりの構想が生まれてから5年余り。遂にドラマ化されるということでとても嬉しく思っております!同じLDH JAPAN所属のTHE RAMPAGEの藤原樹が主役の吟として、この作品の中でどう生きていくのか。初主演ということで活躍を願うばかりです。そして、この作品の肝となる役者陣の皆様に心から感謝していますし、想像を超えてくるであろう日本酒たちのドタバタ劇を本当に楽しみにしています!是非日本酒を飲みながらご覧ください!!■原案:平沼紀久漫画『あらばしり』は、気楽に日本酒と寄り添ってもらいながら、沢山ある銘柄から推しを見つける楽しさを通して、最後は笑顔になってもらいたいという想いから創られています。実写化してもその想いはきっと変わらず、漫画とはまた一味違う魅力と味わいを引き出してくれていると、藤原樹初主演と共に期待しております。■漫画:タクミユウ『あらばしり』ドラマ化おめでとうございます!ケンチさんや平沼さん・編集さんたちと美味しい日本酒で酔っ払いつつ(笑)、あーだこーだ言いいながら生まれたあのキャラクターたちが3次元で動いて笑って話すなんて……。めちゃくちゃわくわくするし、今からたくさんの方に見ていただけるのが楽しみです!ぜひお好きな日本酒を飲みながら、キャラたちと一緒に酔いどれて見ていただけたら嬉しいです!<作品情報>『あらばしり』2025年1月9日(木) スタート読売テレビ・ドラマDiVE 毎週木曜 24:59〜福島中央テレビ、中京テレビ、福岡放送、鹿児島讀賣テレビ で放送予定読売テレビでの放送後、TVerにて無料見逃し配信原作:『あらばしり』(講談社『マガジンポケット』所載)演出:⻑尾くみこ、伊藤彰記脚本:ニシオカ・ト・ニール出演:藤原樹 ほか公式HP:タクミユウ・橘ケンチ・平沼紀久/講談社/「あらばしり」製作委員会
2024年12月12日俳優・比嘉愛未、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がW主演する、ABCテレビ・テレビ朝日系新ドラマ『フォレスト』(毎週日曜後10:15※全国ネット)が、来年1月12日スタートすることが決定。主題歌は、三代目 J SOUL BROTHERSが担当することになった。オリジナルにこだわる「日10」枠にとって、初のサスペンス作品が、新年に幕を開る。「もし愛する人が貴方の知らない顔を持っていたら、変わらずその人を信じ、愛し続けられますか?」という、オリジナルのラブ・サスペンス。嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、鬱蒼(うっそう)と生い茂る森(フォレスト)のような恋愛模様を描く。原案は龍居由佳里氏、脚本は山岡潤平氏。フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人は互いに嘘をついていた。やがて、その不安は現実のものとなり、ささやかな幸せが崩壊し始め、真実が白日の下にさらされていく。2人の愛を引き裂く重大な秘密もあり…。主題歌は、岩田が所属する三代目 J SOUL BROTHERSが、心に沁みるミディアムバラードの新曲「What Is Your Secret?」を書き下ろした。きょう11日に開催のライブツアー『ECHOES OF DUALITY』東京ドーム公演でサプライズ披露された。歌詞は、ドラマの世界観を反映し、運命にもてあそばれるようにすれ違っていく2人を描写。愛する人の「嘘」に隠された秘密が明かされた時、それまで信じてきた「愛」は消え去ってしまうのか。ドラマさながらの憂いを含んだリリックが、サスペンスの不穏さや緊張感を高める。主題歌に乗せた最新の本編映像も公開。楓と純の慎ましくも平穏で幸せな映像から一転、怪しげな登場人物たちが登場し、フォレストに迷いこんだかのような錯覚を覚える映像となっている。共演は、ファーストサマーウイカ、中川大輔、川島鈴遥、石山順征、町田悠宇、水野美紀 /森田甘路、ふせえり、堀部圭亮/松田美由紀。このうち、川島、石山、町田、森田、ふせえりは今回追加発表。また、全員の新ビジュアルも公開された。■比嘉愛未コメントバラード要素もありつつ、それだけじゃない格好良さもあって、なおかつすごく切ない、そんな曲調が大好きです。一度聞いただけでも耳に残り、また楓の気持ちになって泣きそうになります。愛し合っている2人が運命に翻ろうされていく…そんな世界観が浮かんでくるような楽曲です。皆さんにぜひ聴いていただきたいです。■岩田剛典コメントドラマの世界観に合わせて、メンバーと何度も何度も話し合いを重ね、時間をかけて出来上がった楽曲です。曲のどこを切り取っても、ドラマをより盛り上げてくれると確信しています。映像と組み合わさった時に、どんな仕上がりになるのか、今からとってもワクワクしています。皆さんにもドラマと合わせて、主題歌も楽しんでいただけたらうれしいです。■三代目 J SOUL BROTHERS・今市隆二応援コメント今回ドラマ「フォレスト」の主題歌を三代目J SOUL BROTHERSが務めさせて頂きます。ドラマの持つ世界観を少しでも広げられるよう、画面を見てる視聴者の皆様の心に届くように大切にレコーディングさせていただきました。一視聴者としてドラマ「フォレスト」を見れること、そしてどんなガンちゃんが見れるか楽しみにしています。
2024年12月11日世界的人気を誇るイ・ミンホと、6年ぶりのドラマ復帰となるコン・ヒョジンらが豪華共演する韓国ドラマ「星がウワサするから」が、Netflixにて2025年1月4日(土)より世界配信。ティザー予告編が公開されている。本作は、韓国初の宇宙ステーションを舞台にしたロマンスコメディ。真面目で完璧主義者の指揮官イブ・キム(コン・ヒョジン)と、秘密のミッションをもって宇宙旅行者となった産婦人科医コン・リョン(イ・ミンホ)による宇宙生活を描く。「パスタ~恋ができるまで~」「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!」などで知られ、コン・ヒョジンとも組んできたソ・スクヒャンが脚本を手がけ、「サイコだけど大丈夫」「ボーイフレンド」「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!」のパク・シヌが監督を務めている。また、オ・ジョンセが宇宙でショウジョウバエを研究する科学者カン・ガンスに、ハン・ジウンが財閥MZグループの野心的な後継者で、イ・ミンホ演じるコン・リョンの恋人チェ・ゴウンを演じるほか、キム・ジュホン、イ・エル、イ・チョヒ、ホ・ナムジュンらが脇を固める。Netflixシリーズ「星がウワサするから」は2025年1月4日(土)より独占配信。(上原礼子)
2024年12月11日フジテレビの動画配信サービス・FODは12月15日より、タイ発BLドラマ『Big Dragon』の独占見放題配信をスタートします。■随所に組み込まれているアブノーマル要素が見どころ同作は、2022年にタイで制作されたBLドラマ。登場人物を青龍・白虎・朱雀・玄武の四神獣に見立てて物語が展開していきます。同性を好きになる葛藤や生きづらさ、家族愛なども描かれているほか、前半のコメディータッチや、随所に組み込まれているアブノーマルな要素なども見どころとなっています。◇【ストーリー】財閥御曹司のヤイは、経営学を専攻する大学生でありながらクラブハウスの経営も任されているハイスペック男子。同じ大学の建築学部を卒業した先輩のアジョにアプローチをしようとした矢先、建築学部いちの人気者マンコーンが目の前に立ちはだかる。そこでヤイはマンコーンをはめようとたくらむが、それが裏目に出てしまい、マンコーンと激しい一夜を共にしてしまう。ヤイはこの記憶を消し去り、クラブハウスの改装に没頭しようとするが、発注先の設計チームの中にインターンであるマンコーンの姿があった。互いに最悪な印象しかない2人は牽制し合うばかりだったが、すれ違いと本音のぶつかり合いを繰り返しながら、少しずつ距離を縮めていく。■番組概要『Big Dragon』(全8話)配信:2024年12月15日(日)全話独占見放題配信開始出演:パヌワット・ソプラディット(Mos)、モンドップ・ヘムタン(Bank)監督:プワドン・ナソパURL:(C)2022 Star Hunter Entertainment Co., Ltd., All right reserved(フォルサ)
2024年12月11日フジテレビが運営する動画配信サービスのFODは2025年1月10日より、ドラマ『ペンション・恋は桃色season3』の配信をスタートします。■ちょっと“訳あり”な人々が織り成すハートフルドラマ同作は、2020年1月、フジテレビで深夜25時台の放送ながら、リリー・フランキーさん、斎藤工さん、伊藤沙莉さん、細野晴臣さんといった豪華キャストが出演し、伊藤さんがギャラクシー賞を受賞したことでも話題を呼んだ連続ドラマ。2024年1月に4年ぶりとなるseason2をFODにて配信開始し、時を置かずしてseason3の制作・配信が決定しました。メインキャストには前作からの続投でリリー・フランキーさん、斎藤工さん、伊藤沙莉さんが、そしてseason2でスペシャルゲストとして登場した山口智子さんがseason3でも登場。さらに、ペンションに訪れる宿泊ゲストには稲垣吾郎さん、MEGUMIさん、鈴木慶一さんといったスペシャルゲストが登場し、今までになかった“恋模様”を描きます。■season3は、娘ハル(伊藤沙莉)を中心に“恋模様”が展開いつもテキトーな父シロウ(リリー・フランキー)とその娘ハル(伊藤沙莉)、そしてバイト青年のヨシオ(斎藤工)が営む、ちょっと古いペンション【恋は桃色】。そこに訪れる“珍客”たちによる大騒動。season1~2までは、毎回シロウがペンションを訪れる宿泊ゲストに恋をするストーリーでしたが、season3では秋の装い、秋雨と木枯らしの予感。そして、今回はシロウでなくハルの事件がメインとなり、彼女の生活に細やかな変化が訪れます。ハルは、キャラクターのファンアカウントで知り合ったケイタ(稲垣吾郎)と連絡を取り合っていましたが、なんとそのケイタが突然ペンションにやって来ます。ハルとケイタは、好きなキャラや好きなデザート、なんと靴下の柄まで一緒で、ハルは運命を感じます。ヨシオは舞い上がるハルを見て、どこか気が気でない様子。一方、娘・ハルの知らない一面に逡巡する父・シロウは、ふと立ち寄った焼き芋屋で知り合った女性・アカネ(MEGUMI)と逢瀬し、互いの娘の話をし、やり取りを重ね、惹かれあっていきます。またお馴染みの居酒屋にはseason2に引き続き、JOYさん、眉村ちあきさんとともに初登場となる岩崎う大さん(かもめんたる)が出演。ハルとシロウの恋模様。ヨシオの決意。人の心とは、紅葉と共に変わりゆき、散りゆく枯葉の如く儚けり。ややこしい家族が営み、ややこしいお客さんが次々とやって来る、ペンション・恋は桃色。今回もシロウ、ヨシオ、ハルの3人が変わりゆく季節の中で、変わらない大切なものを我々に教えてくれます。■ショートメイキング映像を、本編と同時公開また、同作の制作決定を記念して、『ペンション・恋は桃色season2』の再放送が決定しました。さらに、同作のショートメイキングを2025年1月10日(金)より本編と同時に配信開始します。実際にペンションに泊まり込んで撮影を行う本ドラマは、次の日の撮影内容や、台本が前日の夜に変更になることもしばしば……。出演者、監督、プロデューサーなど全員で撮影に臨む姿など、撮影の裏側を楽しめます。■番組概要『ペンション・恋は桃色season3』(全5話)配信:2025年1月10日:#1、#2、1月17日:#3、#4、#5出演:リリー・フランキー、斎藤工、伊藤沙莉、山口智子、稲垣吾郎、MEGUMI、鈴木慶一、JOY、岩崎う大(かもめんたる)、眉村ちあき、大水洋介(ラバーガール)ほか監督/脚本:清水康彦SNS:(C)フジテレビ(フォルサ)
2024年12月11日テレビ大阪・BSテレ東の1月期ドラマ『それでも俺は、妻としたい』の原作・脚本・監督を手がける足立紳氏が11日、大阪市内で取材会に出席し、同作について語った。同作は、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本を担当した足立氏による“ほぼ実録”の小説(新潮文庫)を実写化。脚本家の夫とそんなダメ夫を罵倒する妻の、夫婦“性”活エンターテインメント。風間俊介とMEGUMIが夫婦役でW主演を務める。40歳を過ぎても売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太(風間)は、妻の柳田チカ(MEGUMI)にヒモ同然で養ってもらい、夜の営みに誘うも「ヤダ」と拒絶されるばかり。息子は不登校気味。豪太はあの手この手を使って奮闘するが、とことん罵倒される…というストーリー。キャスティングには、足立氏の意見も反映され、自身の妻も「喜んでいる」と明かした。一方で「あんたが風間俊介さんはありえない」ときつい一言を浴びたとうれしそう。「MEGUMIさんもありえないけど」と控えめに添えた。リアルな演出にこだわり、なんと足立氏の自宅でも撮影。「再現度が高い。なんの意味があるのかわからないけれど」とニヤリ。その上で、豪太のダメ夫ぶりに触れつつ「演じていただているのが恥ずかしいと言うか、申し訳ない」とぽつり。それでも、夫婦のエピソードは「むしろ薄くしている」ほどだという。撮影でも「もっとどうしようもなくしてください」と仰天の指示を出したと明かした。番組宣伝では「究極の夫婦愛」とうたい文句が踊るが、実際には「ろくでもない夫婦愛」と言い換え。「見た方の8割方が別れたほうがいいと言うと思う」とぶっちゃけ。それでも、言葉を裏返して「何でも言い合えるということになるのかな」とユニークな夫婦愛をアピール。そして「何でも言うのが本当にいいのかっていうことになるんですけど」とさらに爆笑を誘っていた。真夜中ドラマ枠で、来年1月11日より、テレビ大阪は毎週土曜深夜0時55分~、BSテレ東は毎週土曜深夜0時から放送。
2024年12月11日俳優の板垣李光人、Hey! Say! JUMPの中島裕翔がW主演を務める、来年1月スタートのカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』(毎週月曜後10:00)。異色の捜査方法で難事件に挑み、“かつてないほど切ないバディ”となっていく板垣、中島がクランクインを前に合同取材会に参加した。清水玲子氏の原作漫画『秘密-トップ・シークレット-』を実写化。舞台は、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”と言われる架空の組織。凶悪な重大犯罪において被害者および犯人死亡の際、死後一定時間内の脳をMRIスキャンし、生前の記憶を映像再現し「MRI捜査」を行う第九のメンバーたちの姿を描くヒューマンサスペンス。類いまれな容姿に驚異的な記憶力と鋭い洞察力をもち、「第九」の創設メンバーとして若くして室長の座についた天才・薪剛(まきつよし)を板垣。薪が大学時代から親友以上の存在と感じていた同僚・鈴木克洋(すずきかつひろ)と、鈴木の死後に第九に配属される、鈴木にうりふたつの新米捜査員・青木一行(あおきいっこう)を中島が演じる。――演じる役柄に惹(ひ)かれる点や自身との共通点はありますか。板垣:薪はキャラクター的にいえば頭脳明晰(めいせき)でクール。頭が切れて、人への当たりが強い。それは彼が壮絶な人生を歩んできたからこそ、自分と自分の周りの人を守るために形成させた人格であり、本当は薪という人間は繊細で弱さもあるところに惹かれます。共通点は誕生日が一緒です。1月28日です。中島:撮影中だ。誕生日プレゼントどうしよう!板垣:楽しみにしています(笑)。中島:まず鈴木は薪と同級生。昔から仲が良く、2人で警察を志し、これでようやく未解決事件がなくなると勤しんでいる人間。そういう薪のもろさ、危うさをすごく理解している人。どこか常に薪のことを考え支えようとする心優しい人だと感じます。青木は容姿が鈴木に似ていて、鈴木を知っている人間をハッとさせるようなところもあり、言動が鈴木とオーバーラップする。第九の新人として初日からしごかれるのですが、薪の厳しさについていくので必死。脳のMRI捜査も、視聴者と同じ目線で新鮮に受け取るキャラクターです。観察力が鋭く、ギャップもあって、かわいらしいキャラクターです。わりとHey! Say! JUMPのメンバーといると僕はイジられる方なので、そこは似ているかもしれないです。――原作のキャラクターに寄せるためになにか大切にしたことはありますか。板垣:薪は髪の色も難しい。原作だと明るめの色ですがリアルで考えると警察の人間なので、薪という人間自体、頻繁に美容院に行っているイメージがなかったので、地毛っぽくもあるけど原作の薪の雰囲気をきちんと踏襲しようと、実写化する上でのリアルと原作リスペクトのバランスはいろいろ考えました。中島:原作へのリスペクトを込めて原作通りやりたいところはありますが、ビジュアル面の塩梅は難しい。制作と演者で相談し、探っていきました。折り合いをつけるというか、実際にリアルにそぐわないところは、実際にいてもおかしくないようにしていく。僕は実写化をあまり経験したことがないので、難しいと感じています。でも鈴木の柔らかさや、青木の最初はポンコツだけど鋭い着眼点を持っているところを大事にしたい。青木は優しく被害者に寄り添う。ある種、葛藤しつつもMRI捜査という第九の仕事に慣れている人がいるなかで、青木はいい意味で右往左往、一喜一憂して良くも悪くも流されているような、そのなかでも大事にしているものがあるところが、原作を読んでいても愛せるキャラクターだなと思うので踏襲していきたいです。――2人にこれまで接点はありましたか。中島:まったくなくて。衣装合わせのときに僕の前が板垣さんだったので『あ、どうも』って。さっきも第一印象を聞かれたけど、難しかったです。まだ会話もする前だったので。板垣:きょうで、やっと…ですもんね。でも作品は拝見していました。中島:もちろんこちらも、存じ上げていますし…って感じになっちゃう(笑)。ここからどんどん敬語じゃなくなったりするのかをお楽しみに(笑)――互いに俳優としてどのような魅力を感じましたか。板垣:すごく優しい方なんだろうな、とオーラや持っている雰囲気で感じました。バラエティーを見ていても、時間の流れがスローな感じの方なのかな。お会いしてお話しさせていただいて、薪は鈴木の大きな包容力に出会って、関係が進むなかで拠(よ)り所にしていた部分もあると思うんですけど、その要素を持っていらっしゃる。薪として鈴木・青木に接していくところでも、中島さんの人柄に助けていただけるんだろうな、と思いました。中島:すごく芯の通った強さ。根幹でドシッとかまえたものがある方。きょうの時点でのお仕事に対する向き合い方は。もちろんたくさん笑うしユーモアもあるけどキリッと切り替わる芯の強さは、みんなを引っ張ってくれるんじゃないか。薪は第九のみんなに強く当たりつつ引っ張っていく役なので、頼りにしちゃいそうですね。――こんな捜査が行われていたら怖いなとも思うのですが、2人はこの作品の面白さをどんなところで感じていますか。板垣:やっぱりMRI捜査という、SF要素のある、現代の技術にない捜査方法はもちろん、ミステリー、事件、いろんな人間とのヒューマンドラマがあって、没入してしまう。MRI捜査自体、リアリティーのあるものではないけど、感情移入もできるし、心が動かされる。ドラマにする上で、ひとつ現実離れした要素があるからこそ芝居やビジュアルが地に足をつけないと、視聴者の方もふわっとしてしまう。原作の持っている読者を引き付ける力を、生身の役者として伝えていきたいです。中島:実際にこういう捜査があったらすごいですよね。ギリギリ認められてそうで認められていない捜査機関ではあると思うんですけど(笑)。本人たちもそれをわかっていて、誰しも人に見られたくないものがある。過去や秘めた思い、人間誰しも持っている二面性や裏の思い。本音と建前の“本音”を追求していくと、恥ずかしいかもしれないけどそこを掘ることで、より人間の魅力がわかっていく。それが今作の魅力だと思います。人の脳を見て事件を解決していくというアイデアがすごい。原作がヒューマンドラマと両立させていることもすごいですし、境界線を大切にしながら演じたいです。――薪と、かつて薪が強い思いを抱いていた鈴木にうりふたつの青木という、かつてないほど切ないバディ。2人の関係性についてなにか感じたことはありますか。板垣:薪も本当に複雑。原作で、薪が鈴木に『そんな笑顔を見せてくれるなら深夜料金くらい、いくらでも払うよ』と言われるセリフで、僕は原作を読んで泣いたんです。そうやってある種、いろんな愛情や対・人間コミュニケーションにおいて、薪の欠落した部分があるなかで、鈴木に出会い、そのとき、薪が一番求めていた言葉や求めていた人物像みたいなものを鈴木が持っていた。薪にとって鈴木は家族でも恋人でもない。友人というものでもない。なにかを超越した存在だと思います。その存在を途中で失ってしまうことは、想像を絶すること。現在に至るまでの薪の層になっている部分は細かく厚い。その繊細さは薪にとっては大事だし、自分が演じていく上でもやりがいになる場所です。中島:青木としてもどんどん今後、薪さんの過去になにがあったのか、鈴木という人物を無謀にも知ろうとする青木が出てくる。青木なりに慮(おもんぱか)って、支えようとする。後輩なりの思いやりが出てくると思うので、一人二役は難しいですけど一貫して薪思いなところを両者ともに大事にしたい。なので、普段から板垣くんのことを観察したいです。今、大丈夫かな?疲れてないかな?って(笑)
2024年12月11日俳優の星野源が10日、都内でTBS系新春スペシャルドラマ『スロウトレイン』(来年1月2日後9:00)の制作発表会見に参加した。年始に放送されるドラマとあって、来年の抱負を語ることに。星野は「先日、来年の春にニューアルバムのリリースと全国ツアーの開催を発表したんです」と明かす。直後に「まだアルバム作っているんですよ。まだできてない。抱負としては『完成させる』。めっちゃ頑張らないと」と苦笑い。全国ツアーに関しては「すごく久しぶり。成功させるのも抱負にしたいです!」と決意を表明していた。オリジナルの物語で、脚本を同局ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』、放送中の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』や映画『ラストマイル』などを手掛けた野木亜紀子氏が担当。家族の在り方を描く新時代のホームドラマとなる。会見には、松たか子、多部未華子、松坂桃李、チュ・ジョンヒョクも参加した。
2024年12月11日俳優の松たか子が10日、都内でTBS系新春スペシャルドラマ『スロウトレイン』(来年1月2日後9:00)の制作発表会見に参加した。オリジナルの物語で、脚本を同局ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』、放送中の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』や映画『ラストマイル』などを手掛けた野木亜紀子氏が担当。家族の在り方を描く新時代のホームドラマで、松のTBSドラマへの出演は日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』以来6年ぶりとなる。松の姉弟役に多部未華子と松坂桃李が出演。さらに星野源、チュ・ジョンヒョクも出演する。松が演じるのは、長女の渋谷葉子(しぶや・ようこ)。フリーの編集者で未婚。渋谷家の家長として両親と祖母と共に暮らしていた鎌倉の実家で暮らしている。多部が演じる葉子の妹・都子(みやこ)は、30歳を過ぎても職を変え、居場所を変え、ふらふらしていたが突然、韓国に行くと言い出し、渋谷家は一波乱。松坂演じる弟・潮(うしお)は、江ノ島電鉄で保線員として働く。渋谷家の家事全般を担当しており、恋人がいるが、姉たちには明かせていないことがある様子となっている。きょうだい役となった松&多部&松坂。それぞれ印象をトーク。多部は「私は自身は、弟はいないんですけど、弟を雑に道具のように扱う都子の性格が結構好きでした」と笑顔。姉2人について、実際は姉と妹の3きょうだいの松坂は「本当にぜいたく過ぎるといいますか。どれだけ雑に扱われても本当に居心地が良かったです」と話す。松は「私自身は末っ子なんです。なので上2人がいろいろやって怒られているのを見て『ああやったら怒られる』と思いながら、こそこそ育ってきたものですからお姉ちゃん気質が自分にある自信がなかった。こんなステキな妹が弟がいてうれしいなと思いながら。でも、そう見てくれるかなとドキドキしていたんです。お姉ちゃんは、どんなだろうって自分も思い描きながら、すごく幸せな日々でした」と和気あいあいとしたきょうだいトークを繰り広げていた。会見には、星野源、チュ・ジョンヒョクも参加した。
2024年12月11日俳優の福本莉子が10日、フジテレビで行われた生配信イベント「ドラマ『全領域異常解決室』地上波9話放送、FOD最終話『先行配信』前夜祭SP」に出演した。同イベントは俳優の藤原竜也が主演を務める現在放送中のフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜後10:00)の関連企画。同作で豊玉妃花/豊玉毘売命を演じる福本が、神話監修を務める國學院大学の平藤喜久子教授とともにドラマの世界観を深堀りしながら、登場する神々を解説した。イベントでは豊玉毘売命のキャラ設定の裏側や、豊玉がサメのマスコットを普段から身につけている理由などを解説。さらにはSNSでも話題になった神々の恋愛事情についても、神話との整合性を図りながら描いていたことなども明かした。福本も神として夫婦役を演じている広瀬アリスと迫田孝也について「撮影現場で息ぴったりです」と現場感たっぷりの秘話を語った。ドラマの中では、さまざまな衣装で登場した福本。お気に入りの衣装を問われ「青いニットに、お団子の髪型」とジェスチャーを交えて明かした。配信終盤、司会の新美有加アナウンサーから「今後のヒントを…」と問われると、「ヒントはないです!」と満面の笑みでけん制。「何の前情報もなしで見てもらいたいですね。私もすごいドキドキしています笑」と話した。完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏らによる実力派スタッフで制作する手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」通称・全決(ゼンケツ)という世界最古の捜査機関が解決していく。
2024年12月10日2012年から放送しているテレビドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京系)。同名の漫画作品が原作で、俳優の松重豊さんが主人公・井之頭五郎を演じています。人気ドラマとなった『孤独のグルメ』は、シリーズ10作が放送され、スペシャルドラマも製作。さらに、2025年1月には、映画化も決まっており、脚本と監督は、主演を務める松重さんが担当しています。2024年12月31日にも、スペシャルドラマの放送が決定。松重さんのInstagramには、撮影のオフショットがたびたび投稿されています。『孤独のグルメ』の隠れた小ネタに「今知った!」同月6日に投稿された写真は、五郎が愛用している車でおなじみの『MINI』の車とのショット。「今年もオールドMINIは絶好調!」と、大量の荷物を載せた愛車との写真を公開しました。 この投稿をInstagramで見る 松重 豊(@mattige19)がシェアした投稿 注目が集まったのは、車のナンバー。実は、ドラマではたびたび車が映っており、すでに気付いていた人もいるようですが、ナンバーが『563(ゴローさん)』になっていたのです!この投稿で初めて知った人も多かったようで「ナンバープレートが最高!」「563なの、今気付いた!やっぱりお似合いですね」「車も五郎さんも素敵」などの声が上がっていました。『孤独のグルメ』を長い間見ている人でも、この小ネタには気付かなかった人もいるかもしれませんね。劇中では、実際に走っているシーンも見られるのでしょうか…。年末のスペシャルドラマ、映画版で車が映っていたらナンバーにも注目してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年12月10日国内累計閲覧数4,500万回を超えるwebtoon「恋愛革命」が、日本で初めてドラマ化されることが決定した。一人暮らしを始める高校生・姫ノ宮レイは、引っ越し当日、王子凛と運命的な出会いを果たす。入学式の日、レイは定期を忘れてしまい、バスに乗れず困っているところを凛に助けてもらい、恋に落ちる。さらに凛とは、幼なじみの伊藤悟と共に同じクラスに。悟やクラスメイトたちに助けられながら、凛に近づこうとするレイは、大量の飴をプレゼントしたり、ギターでオリジナルソングを披露。しかし凛は恋愛はしないと決めていて、レイを避けるように――。本国では実写化もされ、「Wanna One」出身パク・ジフン、イ・ルビ、「THE BOYZ」ヨンフンらが出演し、同世代の高い支持を集めた高校生の学園ラブストーリー。日本版では、連続ドラマ初主演の嶋崎斗亜が、一途で天真爛漫な高校生・姫ノ宮レイ、『ルックバック』に出演した吉田美月喜がヒロイン・王子凛、レイの友人・伊藤悟を連続ドラマ初出演の山中一輝が演じる。姫ノ宮レイ役 嶋崎斗亜嶋崎は「1話から10話へのレイの人としての成長過程も皆さんに見守って頂けたら嬉しい」とコメントし、吉田美月喜は「凛はたまに照れている所などのギャップがとてもかわいいキャラクター」と説明。山中は「レイの恋の発展と共に悟の過去も徐々に明らかになっていくので、是非そこにも注目して見ていただけたら」とアピールした。王子凛役 吉田美月喜また、レイと凛にとって良き理解者で、青春の時間を共にする友人たちには、恋愛リアリティ番組「恋とオオカミには騙されない」の吉田伶香、『水深ゼロメートルから』の仲吉玲亜、『HAPPYEND』でW主演を務めた日高由起刀と栗原颯人、「THE SUPER FRUIT」の小田惟真が演じる。小林美羽役 吉田伶香吉田伶香は「恋愛を頑張っている人の背中が押されますように」と願いを込め、仲吉は「恵子というポップな役のおかげで撮影中も笑いっぱなしでした笑」と撮影をふり返る。日高は「松田賢は、無骨で何も考えていませんが、レイの考えは全て肯定し全力で応援する熱いキャラです」と役柄を語る。辻翔太郎役 小田惟真小田は「原作に存在しない役でプレッシャーもありましたが、監督をはじめスタッフの皆さん、そして共演者の皆さんに恵まれ、笑いの絶えない素敵な現場でした」と話し、栗原は「主人公達の青春模様、またそこに対する芸間敦の関わり方に注目していただけたら」と見どころを明かしている。「恋愛革命」は2025年1月11日より毎週土曜日深夜1時~ABCテレビにて放送(関西ローカル/全10話)。※嶋崎斗亜の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)
2024年12月10日『着せ恋』の愛称で人気のマンガを連続ドラマ化したMBS/TBSドラマイズム『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(MBS=関西、毎週火曜深0:59/TBS=関東、毎週火曜深1:28)が、きょう10日に最終話(第10話)を迎える。コミックス累計1100万部を突破し、アニメ化もされた人気漫画を、俳優・永瀬莉子と野村康太のW主演で実写化。雛人形作りに没頭する男子高校生・五条新菜(野村)と、ギャルでオタクなヒロイン・喜多川海夢(永瀬)が繰り広げるラブ・コメディー。前回の第9話では、いよいよ文化祭本番へ。海夢が出演する仮装コンテストでの順位がクラスの優勝への鍵となる。いつも通り落ち着いてやれば大丈夫だと自分に言い聞かせ、海夢にメイクをほどこす新菜だったが、クラスメイトたちがメイクを見に集まってきてしまい…というストーリーだった。最終話予告動画では、ドキドキのメイクシーンとともに、海夢が「1番になったら五条くんに告白するって決めたんです」、新菜が「俺が絶対に喜多川さんを1位にしてみせます!」とキュンなセリフが飛び交っている。■最終回あらすじプレッシャーに襲われる新菜は、気持ちを落ち着かせるために教室の外へ出る。すると、文化祭を見に来ていた紗寿叶(池田朱那)と出会う。紗寿叶に作務衣が海夢からのプレゼントだと当てられた新菜は、なぜプレゼントだとわかったのかと聞く。紗寿叶は作務衣の袖を指差し、どうしても自分でやりたかったのねと告げる。そこには不器用に刺繍された”五条新菜”の文字。新菜はその刺繍を見て、今までの海夢との思い出を思い返す。そして、海夢の気持ちに応えたいと改めて思う。海夢を自分の手で1位にしてみせると決意した新菜は、教室に戻り海夢のメイクを再開する。2人の真剣な雰囲気に、クラスメイトたちも静かに教室をあとにする。そして、いよいよ待ちに待った仮装コンテストがスタート。ステージの上に現れた海夢の姿に会場は…。
2024年12月10日フジテレビでは来年1月6日午後7時から、冬ドラマ出演者が集結する大型バラエティー特番『THE BET』第2弾を放送することが決定した。今回の放送は3時間スペシャル。1月スタートの新ドラマ出演者たちが8つのチームに分かれ、熱い予想バトルを繰り広げる。MCを務めるのは、前回に続き川島明(麒麟)と池田美優。月9ドラマ『119エマージェンシーコール』の清野菜名、瀬戸康史、一ノ瀬颯をはじめ、月10ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』から板垣李光人、中島裕翔、門脇麦、火9ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』から波瑠、山本耕史、森本慎太郎が参加する。そして火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』から永瀬廉、山下美月、水10ドラマ『問題物件』から上川隆也、内田理央、宮世琉弥など、多彩なキャストが顔をそろえる。また、木曜劇場『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』からは香取慎吾、志尊淳、冨永愛が参加。さらに土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ』の大地真央、松本まりか、蕨野友也、『ぽかぽか』の澤部佑、岩井勇気(ハライチ)、神田愛花らも番組を盛り上げる。『THE BET』では、番組オリジナルの対決やクイズ企画が満載。出演者がロケ企画やジェスチャー対決に挑むほか、「好き嫌いダウト最弱王決定戦」では心理戦が展開される。普段は見られないキャストたちの意外な一面や、ドラマの垣根を越えたチーム同士のやり取りが見どころとなりそうだ。
2024年12月10日俳優の唐沢寿明が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ『プライベートバンカー』(1月9日スタート/後9:00)の追加キャストが10日、明らかとなった。唐沢演じる主人公・庵野甲一が救うことになるだんご屋の社長・飯田久美子は鈴木保奈美が演じることが決定。唐沢と地上波ドラマでは33年ぶりの共演となる。プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行う“マネーのプロフェッショナル”。その中でも、圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる悪魔的凄腕プライベートバンカーが、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと、予測不能の多彩な手段で鮮やかに打破していく痛快マネーサスペンス。唐沢が演じる凄腕プライベートバンカー・庵野甲一は、資産7000億の大富豪、天宮寺アイナグループの社長からプライベートバンカーの依頼を受け、最初の要望に向けて動き出すのだが、それは社長がこよなく愛するだんご屋の窮地を救ってほしいというもの。しかし、だんご屋の社長は店の存続が危ぶまれる中、金融知識が全くないがために投資詐欺に引っかかってしまい、多額の借金を背負うことに。そんな絶望の淵に立たされるだんご屋さん社長に、庵野はある提案を持ちかける。この一件を皮切りに、庵野は天宮寺社長のプライベートバンカーとして、天宮寺一族に渦巻くさまざまな問題に向き合っていくことになる。だんご屋の社長・飯田久美子役を演じるのが鈴木。唐沢とは、1992年に放送されたドラマ『愛という名のもとに』で共演して以来、地上波ドラマとしては33年ぶりの共演に。久美子は庵野との出会いをきっかけに、お金について学びたいという思いを抱き、庵野の助手を志願。金融知識ゼロから庵野の隣りでさまざまなお金にまつわる問題に向き合いながら、知識を身に付けていく。「私自身もほぼ金融知識がないので、勉強させていただくとてもいい機会だなと思っております。久美子さんは視聴者の方々の目線に一番近い存在だと思うので、ぜひ共感していただければ」と語る。共演する唐沢とは「『コメディと捉えていこう』とお話をしていました」と明かし、「特に私の登場するパートは、お金のプロフェッショナルである庵野さんに対して、久美子さんは金融の素人代表みたいな人なので、先生と生徒のような感じを出していけたらいいなと思っています」と明かした。そして、庵野が信頼する助手・御子柴修を演じるのは上杉柊平。高い金融知識を持ち、庵野の目的遂行のために黒子のように動く頼もしい存在となる。また庵野がプライベートバンカーとして依頼を受け、数々の金にまつわる問題に切り込んでいく資産家・天宮寺一族を演じるキャストも決定。母・美琴に夏木マリ、父・丈洋役を橋爪功、長女・沙織役を土屋アンナ、長男・寺努を安井順平、長男の嫁・果澄役をMEGUMI、次男・昴役に吉田ウーロン太が演じる。唐沢をはじめ、豪華俳優陣がそろう本作のメインビジュアルも解禁。光と影が同居する空間に、バックには巨額の金が積み上げられ、全体に札束が舞う中、中央に佇(たたず)む唐沢を囲うように並ぶ、鈴木、上杉、天宮寺一族を演じるキャストたち。その表情は一見、穏やかに見えながら、それぞれが何か思い、企んでいるように感じられる。■鈴木保奈美(飯田久美子・役) コメント今回私が演じる久美子さんは金融知識が全くないという役ですが、私自身もほぼそういった知識がないので、勉強させていただくとてもいい機会だなと思っております。久美子さんは視聴者の方々の目線に一番近い存在だと思うので、ぜひ共感していただければ。唐沢さん演じる庵野に対して最初に抱いた印象は、『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造です(笑)。唐沢さんとは「コメディと捉えていこう」とお話をしていました。特に私の登場するパートは、お金のプロフェッショナルである庵野さんに対して、久美子さんは金融の素人代表みたいな人なので、先生と生徒のような感じを出していけたらいいなと思っています。ドラマを楽しんでいただきながら、劇中で出てくる分かりやすい例でお金の基礎を学ぶことができると思うので、ちょっとしたヒントを受け取っていただけたらなと思っております。■上杉柊平(御子柴 修・役) コメント僕自身お金が好きなので(笑)、脚本は素直にとても面白かったです。どのように映像化されるんだろうということを含めて、わくわくしながら、あっという間に読み進めていました。主演の唐沢さんは、お芝居のことを含め、いつもいろいろ気にかけて声をかけてくださる本当に素敵な先輩なので、今回ご一緒できることがとても楽しみです。何をやっても絶対に返してくださいますし、どうやったら作品が面白くなるのか常に全力で考えていらっしゃる方なので、安心して一緒に作品に向き合っていきたいと思います。また、唐沢さん演じる庵野の異質感は、ちょっと不気味ながらも、その不思議な感じに引きつけられるんじゃないかなと思っています。脚本を読んだときに、僕自身「自分だったらどうしよう」とずっと考えてしまったように、この作品ではお金に関して現実でもあり得る出来事が次々と起きていきます。自分の身に置き換えて震えながら楽しんでもらってもいいと思いますし、金融知識を学んだり、またプライベートバンカーが解決に導いていく様を、単純にエンタメとして楽しんでいただいたりしながらご覧いただければなと思います。素敵な作品になるように頑張ります!■土屋アンナ(天宮寺沙織・役) コメントこれまで金融やお金がテーマの作品に携わったことがなかったので、最初に脚本を読んだ時は、「こうなっているんだ!?」と学びとしての驚きが大きかったです。情報がものすごく盛り込まれていて面白いなと感じました。私たちは普段、資産家って表向きのことしか知らない中、表も裏も描かれていて、ある意味夢もあるし、裏での戦いも興味深く見られると思います。唐沢さんをはじめ、今回出演する全員実力があり、それぞれのカラーがある人たちが集まっているので、画面に映った時にはものすごいパンチ力になるんだろうなと思って楽しみです。中でも夏木マリさんは、映画『さくらん』(2007年)以来の共演で、ドラマでは初めてなのですが、常にかっこ良くて個性が際立ち、また人に優しく自分に厳しいマリさんとまたご一緒できるのは、嬉しいです。また、気さくに話せるMEGUMIちゃんともまた共演できるので、より一層楽しい現場になるだろうなと思っています。ストーリーも面白いですし、登場人物も個性があり魅力的で、これまでにないドラマになると思います。年齢問わずのめり込んでしまう作品を作れたらいいなと思っているので、お楽しみに!■MEGUMI(天宮寺果澄・役) コメント「お金」に憑りつかれた人たちの醜さとか、そこから来る情けなさなどが露呈して、それをきっかけに成長する人もいれば、落ちていく人もいるという、人間のギリギリなところをエンターテインメントとして描くというのが、とても面白いと思いました。また、お金の勉強にもなる情報要素もあり、これまでありそうでなかったドラマだなと感じました。唐沢さんとは10年ほど前に一度ご一緒させていただきましたが、唐沢さんはもちろんレジェンドですし、多くを語らない演技でとても深みがあるという印象で、また久々にお芝居でご一緒できることが大変光栄ですし、楽しみです。また夏木さんとは共通の知人が多く、偶然お会いする機会もあり、また取り組まれている活動もとても格好いいなと思っていた方なので、今回、初共演できることが楽しみです。ほとんどのキャストの方がご一緒するのが初めてで、そういう機会もあまりないので、とてもわくわくしています。人の醜さや、物語の展開もとても強烈で、見ていて感情が揺さぶられるような作品になると思います。ぜひ日常の傍らに置いて、ドキドキハラハラを楽しんでもらいたいなと思います。■安井順平(天宮寺 努・役) コメント脚本を読ませていただき、漠然とした表現ですけど「ゴリっとしてるな」という印象を受けました。資産家のお金にまつわる話で、自分には無縁な世界ですが、面白そうだなと思いましたね。唐沢さんには以前共演した際にお伝えした記憶があるのですが、うちの母親が唐沢さんのファンなので、今回共演させていただくことで、親孝行に直結するというシステムです。MEGUMIさんとも共演はありますが、ほとんどのキャストの方が初めましてで、しかも錚々たるメンバーが勢ぞろいされていて圧倒されています。僕がずっとテレビで見ていた方たちなので、いまだにお会いすると「芸能人だ!」と思ってしまいます。今回レギュラー出演者の平均年齢がとても高いですよね。その時点で渋いなと。でも、平均年齢が高いということは百戦錬磨のベテランが揃っているということでもあるので、“渋エンターテインメント”を目指したいなと思っています。他のキャストが目指したいと思ってるかどうかはまた別の話です。ご期待ください。■吉田ウーロン太(天宮寺 昴・役) コメントお話をいただいた際、まずキャストがすごいなと驚きましたね。そんな方々と僕が一緒に仕事をするの!?という衝撃で、頭が混乱しました。同時に、僕もその世界に入れると思ったら興奮しましたし、脚本を読んで様々な面で面白いなと感じました。お金や金融に関する知らなかったことを学べる楽しさもあるし、人間ドラマの奥深さやちょっと浮世離れした資産家一族の景色など、いろんな発見があって脚本を読んでいるだけでわくわくしました。唐沢さんは一方的に拝見していて、勝手に知り合いみたいな気持ちになっていましたけど今回が初共演です。庵野は捉えどころがない役なので、自分だったら難しい役だと思いますが、唐沢さんは魅力的に演じるんだろうなと思っていて、とても楽しみです。新しい情報を知ることができるし、知らなかった世界を見ることもできるし、エンターテインメントとして楽しむこともできる。老若男女に楽しんでもらえるような作品になるんじゃないかなと思っています。ぜひご覧ください。■夏木マリ(天宮寺美琴・役) コメント最初に脚本を読ませていただいた時は、笑いましたし、「好きかも!」と直感で思いました。また、この間たまたまテレビを見ていたら、プライベートバンカーの方にインタビューしている番組があって、「いよいよ来たな」と思いましたね。庶民にはお金持ちの気持ちが分からないですよね。だから、普段知ることがないそういった部分を演じられたらいいなと思っています。一見「悪」に見えるかもしれないけど、その裏に人間味や執着心、そしてその人なりの人生設計などが見えたら面白いかなと思いますね。唐沢さんはビンテージカーがお好きですが、ビンテージカーは修復して、メンテナンスしてこそだと思うので、我が家=天宮寺一族を修復してくださる方としてはぴったりなんじゃないかなと思っています(笑)。私個人としてはテレビ朝日の木曜ドラマに初めて出させていただくので、とても楽しみにしていますし、ストーリーもとても面白いので、ぜひ皆さんにご覧いただきたいと思います。■橋爪功(天宮寺丈洋・役) コメント演出家も含めて、スタッフの人たちがいい作品を作っていただけるのが一番いいかなと思っています。だから自分が演じる役をこうしたいなどのわがままな欲望はなく、使っていただけるだけで「ありがとうございます」という気持ちです。なので、なるべく皆さんのお邪魔をしないように努めたいと思います。
2024年12月10日俳優の波瑠が主演を務める1月21日スタートのフジテレビ火9ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(毎週火曜後9:00※初回15分拡大)に、6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎、山本耕史、倉悠貴、柏木悠が出演することが決定した。本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき/波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマであり、脚本家・高橋悠也による完全オリジナル作品。数々のドラマや映画、近年ではNetflixシリーズ『シティーハンター』(2024年)など話題作を世に送りだしている佐藤祐市がメガホンを執る。裏表のない性格で、どんなことでも正面突破する気質の熱血刑事・穂村正吾(ほむら・しょうご)を演じるのは、大人気グループ SixTONESの森本慎太郎。近年の出演作に、『ナンバMG5』(フジテレビ系/2022年)、『だが情熱はある』(日本テレビ系/2023年)、『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系/2024年)や、映画『Gメン』(2023年)、『正体』(2024年公開中)などがあり、話題作への出演が絶えない。“捜査は足で”という古風な考えの穂村は、氷月が“カメラアイ“で手柄を挙げるやり方に懐疑的であり、上司ではあるが氷月をライバル視している。洞察力に優れ、何かと衝突が起こりがちな柊班のまとめ役も担う、ひょうひょうとした巡査部長・土屋健次郎(つちや・けんじろう)を演じるのは、近年、映画『キングダム』シリーズ(2023年・2024年)、『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(2024年)、『はたらく細胞』(2024年12月13日公開)、Netflixシリーズ『地面師たち』(2024年)などに出演するほか、日米合作ブロードウェイミュージカル『RENT』(2024年)のマーク役で主演を務めるなど多方面で活躍する山本耕史。不器用で辛口な氷月にも反発することなく従う土屋は、とある目的のために柊班に所属している。元SSBC(=刑事部捜査支援分析センター)で活躍した経歴を持つサイバー刑事・木皿啓介(きさら・けいすけ)役には、『トレース~科捜研の男~』(2019年/フジテレビ系)で俳優デビュー後、2021年にはNHK連続テレビ小説『おちょやん』に出演した倉悠貴。近年の出演作に『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系/2024年)、映画『赤羽骨子のボディガード』、『傲慢と善良』(2024年)など。佐藤監督の作品は公開中の映画『六人の嘘つきな大学生』に続いて今回2作目となる。木皿は、頭脳には自信あるが体力には自信がなく、暴力に並々ならない嫌悪感を持つ草食系刑事。警視庁長官を父に持つキャリアであり、現場を経験するために捜査一課所属を希望し、柊班に加入した瑞江律(みずえ・りつ)を演じるのは、メインダンサー&バックボーカルボーカルグループ・超特急の柏木悠。2022年俳優デビューし、翌年『君には届かない』(TBS系/2023年)で主演(※W主演)を務めると、『ゴーストヤンキー』(MBS/2023年)で初単独主演を務めた。フジテレビドラマでは、『ビリオン×スクール』(2024年7月期)にも出演。瑞江は、親の七光りではなく、自らの手で犯人を捕まえ検挙率に貢献したいという確固たる目標を持つ純粋な新人刑事。氷月を囲む【柊班】の班員がそろい、それぞれの心がどのように動いていき、物語はどのように展開していくのか、今後の発表にも注目が集まる。■出演者コメント■森本慎太郎おっ刑事ドラマか!と思いました。元々刑事ドラマが好きですし、とても楽しみでわくわくしています。穂村は古風なところがある熱血刑事なので、自分も少し昔の刑事像をイメージして演じようと思っています。氷月と柊班の仲間たちがどう事件を解決して、どうストーリーが進んでいくのか・・・楽しみながら見ていただけたら、来年1月から3月が充実します!毎週火曜21時が楽しみだなって思っていただけるドラマをお届けできるよう頑張ります!■山本耕史波瑠さんと以前共演したのが、まだ波瑠さんが初々しい頃で、時を経て今回またご一緒出来るのがとても楽しみです。特殊能力を持った話は個人的にとても大好きな世界観で、きっと誰にでも楽しんでもらえる内容だと思います。柊班の班員の中では最年長なので、楽しみながらも、自分が演じる役の性質や役割を大切にして、良いチームを作っていきたいと思います。まだストーリーがどう進んでいくか僕らも分からないのですが、だからこそ皆さんと一緒に冒険するような気持ちで撮影に臨んでいければと思っています。ぜひ楽しみにしていてください!■倉悠貴初めての刑事ドラマなので、わくわくとドキドキが同時に来ました!まとまりがなくチーム感がなかった柊班がどう変わっていくのか、僕が演じる木皿がどう成長していくのか、僕自身も物語の展開がとても楽しみです。今はあまり知らなかった警察のことをいろいろ調べたり、基礎から勉強しています。しっかり役作りをして、皆さんに楽しんでもらえるドラマになるよう頑張ります■柏木悠刑事役をいただいてびっくりしました!共演者の皆さんとのお芝居は自分にとって貴重な経験になると思うので、たくさん吸収して力を出せるよう頑張ります。グループ活動の経験も活かして、努力家の瑞江という役を演じたいと思っています。この作品は本格的な刑事ドラマですが、ご覧いただく方に勇気を与えられる場面も描かれると思うので、そういったところも感じて見ていただけたらうれしいです。
2024年12月09日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、中国ドラマ「女神様の縁結び」を12月12日(木)ひる3時~放送開始します。本作品にどうぞご期待ください。© Jetsen Huashi Wangju (Changzhou) Cultural Media Co., Ltd.1.番組概要運命を超えた2人の新感覚ラブコメ時代劇結婚できない婚活若様に運命の相手を見つけるはずが、赤い糸は自分とつながっていた!?情を深めると重篤な病気になってしまうという武侠女子・周縁が、兄を守るために男装して学院に入り、結婚に焦るが縁がまったくない侯爵家の若様・衛起と出会う。運命の赤い糸が見える周縁は、結婚したい衛起の縁結びを担当することになるが、見えた赤い糸は自分につながっていた!主人公の男装の武侠女子・周縁を魅力的に演じるのは「チェンジ!?~不思議な恋~」チー・イェンディ。婚活若様・衛起を「国子監は花ざかり~ロマンスは最高学府で~」アオ・ルイポンが好演。赤い糸に振り回されながらも真実の愛を見つけていく新感覚マリッジ・ラブコメ時代劇誕生!■番組HP: ■画像クレジット:© Jetsen Huashi Wangju (Changzhou) Cultural Media Co., Ltd.© Jetsen Huashi Wangju (Changzhou) Cultural Media Co., Ltd.2.あらすじ誰かを好きになると脈が速くなる病の少女周縁は、兄を守るため、男装し青雲書院に入学する。そこで彼女は、結婚したいが恋愛がうまくいかない侯爵家の世子・衛起と出会う。その後「姻縁」が見える能力を手に入れた周縁は、衛起の縁結びをすることになるが、まさか自分が彼の運命の人に…!?© Jetsen Huashi Wangju (Changzhou) Cultural Media Co., Ltd.3.放送スケジュール12月12日(木)放送スタート<日本初放送>毎週木、金曜ひる3時~全24話(中国語・日本語字幕)4.キャスト周縁(しゅうえん):チー・イェンディ「チェンジ!?~不思議な恋~」「君の笑顔にメロメロ」衛起(えいき):アオ・ルイポン「国子監は花ざかり~ロマンスは最高学府で~」甯嵐(ねいらん):イー・ボーチェン「一夜の花嫁」「ロマンスは結婚のあとで」林煙(りんえん):ヤン・シンイン「大唐女法医~Love&Truth~」李眠(りみん):ヤン・リン「太陽と月の秘密~離人心上~」裴因(はいいん):チュエン・ペイルン「花の都に虎(とら)われて~The Romance of Tiger and Rose~」5.スタッフ脚本:ジョウ・ミャオ「マスターオブスキル 全職高手」「私のキライな翻訳官」、ホアン・シャオチャオ演出:シェン・ジンフェイ「親愛なる君主様」■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月09日風間俊介とMEGUMIがW主演を務めるテレビ大阪の真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』(2025年1月11日スタート、テレビ大阪:毎週土曜深0:55~/BSテレ東:毎週土曜深0:00~)で、新たな主要キャストと相関図、主題歌を手掛けるアーティストが発表された。NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本などを手掛けた、足立紳氏による“ほぼ実録”の同名小説(新潮文庫)が原作。脚本家の夫とそんなダメ夫を罵倒する妻の、夫婦“性”活エンターテインメント小説。足立氏自ら脚本・監督も手がける。柳田豪太(風間俊介)、42歳。売れない脚本家で収入もなく、浮気するような勇気もなければ風俗に行くような金もない。性欲を処理するためには妻とするしかないのだが、妻のチカ(MEGUMI)にお願いすることが、空よりも高いハードルとなっている。日中働いているチカの代わりに不登校気味の息子・太郎の面倒を見ているがそれもチカには「当たり前だろうが」と一蹴されてしまう。豪太はあの手この手を使ってセックスしようと奮闘するが、チカはそんな豪太をとことん罵倒する。「したい」夫と「したくない」妻、夜の営みをめぐる攻防戦の結末やいかに…。豪太とチカの息子で、不登校気味な小学生・太郎を演じるのは嶋田鉄太。セックスレスに悩む豪太の相談相手であるママ友・みどり役に吉本実憂。豪太の父親の作郎を演じるのは近藤芳正。豪太の母親で、豪太とチカの夫婦の問題にあれこれ口を挟んでくる佳子役に熊谷真実。そして、豪太の従姉妹である公子役に内田慈が決定した。また、オープニング主題歌は、なきごとの「愛才」、エンディングテーマは、お笑いコンビ・どぶろっく「ずっとずっと、ありがとう。」に決まった。「愛才」は今作のために書き下ろされた楽曲。言葉遊びを散りばめた歌詞が、煮詰まったセックスレス夫婦の豪太とチカ、それぞれの気持ちとリンクし、明るいアップテンポなメロディと、ビターな歌詞の絶妙なバランスがドラマを盛り上げる。豪太とチカの息子・太郎が大ファンで、劇中でも数々の人気曲が使用されているどぶろっく。爽やかなメロディと下品な歌詞に不思議と心が温まる楽曲が夫婦の究極の愛を描く本作に彩りを添える。【コメント】■嶋田鉄太今回の役を演じてみて、太郎という男の子の性格や育った環境、不登校になり、頑張って学校に行く姿などに何か惹かれるところがありました。メインの夫婦の話のいろいろなところに散りばめられている太郎の葛藤(?)にも注目してくれたらうれしいです。いろいろありましたが、全てひっくるめていうなら、とても楽しかったです。■吉本実憂主人公、豪太のママ友、みどり役を務めさせていただきました吉本実憂です。私の役は、シンプルに言うと豪太の友達。子供同士もよく一緒に遊んでいて、豪太とは、公園で2人で相談や愚痴などを話す仲です。 みどりはすごくはっきりしている性格で、自分の感情に一生懸命で人の話を聞かないこともしばしば。口は悪いですが、子供への愛は豊富な女性です!そして、今回、足立組に参加できて、とても光栄に思います!足立監督の柔らかい雰囲気が現場全体に広がっていて、すごく平和な撮影現場でした。ニコニコしながらモニターを見ている姿を見て、私自身も気持ちがすごく上がって、リラックスして現場にいることができました。作品全体については、夫婦関係のリアルをドアの隙間から覗いているような作品だと思います。風間さんとMEGUMIさんが夫婦役と聞いた時、こんな夫婦いそうだなぁと思いましたし、お2人の夫婦のシーンは見てないので、私も視聴者の皆さんと同じく楽しみにしています!ぜひクスッと笑えるような会話劇を、楽しんでください!■熊谷真実まさか、オファーをいただけるとは思っていませんでした。足立監督とは、脚本なさった『アンダードッグ』で初めて、ご一緒させていただきました。あまりのおもしろさに一気読みして、喫茶店が暗くなっていたのを覚えています。いつかまた、ご一緒させていただきたいと思っていました。『アンダードッグ』では還暦デリヘル嬢役でした。そして、今回は、主役の風間俊介さん演じる息子・柳田豪太の母役。これがまた強力。息子への愛が止まらないと言うか溺愛(?)にも程がある母親の役です。聞くと、監督の実話だそうで。風間さんとは、2度目の共演だったので自然に愛情が湧きました。MEGUMIさんは、以前から素敵だなぁと気になる方でした。嫁姑のバトルシーンではバトルなのに笑いが出ちゃう。監督からOKが出た時はうれしかったです。まずは、足立監督のお母様にみていただきたい(笑)。喜んでいただけたら、これほどうれしいことはありません。風間さんとMEGUMIさんの愛あるバトル!?お楽しみください!■近藤芳正台本、めちゃくちゃおもしろくてニヤニヤしながらぜんぶ読み切りました。下ネタオンパレードなのに、読み切った後の爽やかさと充足感はなんだろう。また、風間さんとMEGUMIさんの演技、良いんです!この作品のオンエアー、僕がいちばん楽しみにしてます♪■内田慈小説『それでも俺は、妻としたい』の2019年初版発行時、実は私、雑誌に書評を書かせていただいたんです。以前書いた某官能小説のあとがきを、足立さんが読んでくださったことがキッカケでオファーをいただき。足立さんの書くものが好きで、足立さんの初の長編監督作品『14の夜』に出演が決まった時も、大喜びだったけど、今度は新作小説の書評!うれし過ぎて、二つ返事で「やります!」とお返事しました。が、なんと予想だにしない展開に。物語の中の夫・豪太のダメさにムカつきすぎて、まったく冷静に読めない!妻・チカが怒りのあまり、おもしろい台詞を豪太に浴びせるたびに、スカッとしては「よくぞ言ってくれた!」とチカに肩入れしてしまう。なので、もはや書評ではなく、この小説を読んで自身の境遇と重ね合わせ一つの決断をした"ある女"のストーリーにし、一編のオマージュとして寄せさせていただいたのでした(笑)。今回、ドラマの中で私が演じたのは、豪太の従姉妹の公子役。豪太のアホさがダダ漏れるシーンのお手伝いをしています(笑)。どうぞお楽しみに。■なきごと(Vo.水上えみり)このたびは、『それでも俺は、妻としたい』ドラマ放映おめでとうございます!原作も脚本も読ませていただき、自分の中で作品を消化してから、楽曲制作に取り掛かりましたが、改めて『それ妻』に携われたことを光栄に思います。“売れない脚本家“のリアルな現状と、自分の日々、感じるクリエイターとしてのリアルな気持ちが重なり、才能について、愛情について、そこに対する本音を、まだ売れ“て”ないバンドマンの抗いとしてこの曲を書きました。初めての主題歌書き下ろしをこの作品にささげることができて、うれしかったです。毎週楽しみにしています!■どぶろっく・森慎太郎愛してる人としたい、という気持ち。言い換えるなら「ちちくり愛」。主人公が妻とちちくり合う日が来るまで、毎週見届けます。■どぶろっく・江口直人助平心が命をつなぐ。愛となり、歴史となり、この星の未来を育む。さあ、チチクリあいましょう。
2024年12月09日お笑い芸人・なかやまきんに君が主演を務め、2023年9月、24年3月に放送された、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『筋トレサラリーマン中山筋太郎』の第3弾『筋トレサラリーマン中山筋太郎~メリークリスマッスル編~』が、19日(後11:59~深0:54)と26日(深0:29~深1:24)に2週連続で放送されることが8日、発表された。きんに君が演じる主人公・中山筋太郎は、仕事、恋愛、人間関係などの小さな悩みが山積みのさえないサラリーマン。生きがいは「筋トレ」で、己の肉体をとことん鍛えることで、現代社会のしがらみから解放されていく。筋肉を愛する筋太郎のまじめなバカバカしさ、知られざるマッチョあるある、バラエティに富んだキャストの魅力が絡み合って、筋肉と笑いがあふれる背徳の筋トレドラマとなっている。第3弾となる今回は、筋太郎にモテ期が到来する。見るだけで体も心もパンプアップする極上の筋肉ドラマとなる。豪華キャストも一挙解禁された。恋多き男・筋太郎の目の前に現れる2人のヒロインとして、加藤史帆(日向坂46)、美村里江が登場。これまでの物語から継続するレギュラーキャストとして、西川貴教、堀部圭亮、落合モトキ、忽那文香(ダウ90000)、中島百依子(ダウ90000)も出演する。さらに、宅麻伸、長妻怜央(7ORDER)、村雨辰剛、野間口徹、ゆうちゃみ、Den(リンダカラー∞)、おじゃす、富栄ドラム、山田勝己らがゲストとして物語を彩る。【コメント】■なかやまきんに君「このドラマをきっかけに筋トレ始めました」と言う方もいらっしゃって、まさに筋肉ドラマ、僕は「見る筋トレ」と言っております。このドラマを見ていただくだけでも、筋肉はもちろん、心もパンプアップしていく、そんな作品になっています。普通の演技はわからないですけど、筋肉の見せ方、冬の増量期の筋肉をしっかり作り上げてきてるぞというところを注目していただきたいです。■加藤史帆(日向坂46)すごく楽しかったです!マッチョの方を間近で見ることができて、すてきな経験でした!とにかく登場人物全員がまっすぐで、一生懸命なところがすてきな作品です。心が温かくなって、笑えるドラマなのでぜひ見ていただきたいです!■美村里江1作目から「面白そうなことをしてる!」と思っていた作品だったので、ヒロインの役で声をかけていただいて大変光栄です。いただいた台本を初めて読んだ時は笑い転げてしまいました。気楽に笑って元気になれる、親切に構成されたコメディです。筋太郎の恋模様、なかやまさんの肉体美、妄想の世界観。ずっと飽きることなく2夜、楽しみ続けられる作品、ぜひご覧ください!■金井南燮氏(企画・プロデュース)乳酸まみれの筋肉ドラマ。皆さまのおかげで第3弾!今回は2週連続放送です。豪華なキャストの方々に囲まれたマッチョ俳優・なかやまきんに君のお芝居をぜひお楽しみください。身体を鍛えている方もそうでない方も予備知識不要、考察不要、ただただ楽しんで見られるドラマとなっております。このドラマを見て2024年をオールアウトしてください。
2024年12月08日ポップ・カルチャーの祭典『東京コミックコンベンション2024』(東京コミコン2024)2日目が7日、千葉・幕張メッセで行われ、日仏米共同製作の国際連続ドラマ『神の雫/Drops of God』ステージイベントに出演者のフルール・ジェフリエ、山下智久が登場した。同ドラマは、日本のワインブームに火を付け、海外でも広く愛読されている漫画『神の雫』(作:亜樹直、画:オキモト・シュウ/講談社)が原作。実写ドラマ化にあたり、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性カミーユ(演:フルール・ジェフリエ)に置き換え、聡明なワイン評論家・遠峰一青を“新たな主人公”に設定し、山下が演じた。世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐる、アレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユの国境を越えたワインテスト対決を描く。出演について山下は「人間ドラマとして、人として学べることがたくさんあると思いました。人間の奥の感情を含めて、1人の人間を見つめ直すいい機会で、彼(役柄)の人生を知りたいと思い、(役作りのため)気持ちと時間を捧げさせていただきました」と告白。フルール・ジェフリエは「まず、ワインの漫画があることは知りませんでした!(役を通じて)たくさんの発見がありました。感情の奥深さ、ワインを飲むことで、私たちの心と体にどのような影響を与えるのか学ぶことができました」と振り返った。ワインを題材にした作品ということで、普段のワインの接し方に問われると山下は「正直、この作品に携わる前はそんなに飲んだことがなかった。この作品のおかげで、フランスのロケの時とかは、ワインエキスパートの知り合いがいて、彼に教えてもらったところ(おすすめの場所)に休日の前の日には行くようにしていました」と告白。続けて「今はフランスの撮影が終わってからは、家に小さなワインセラーを買って、そこにいろんなワインを集めるくらい勉強するのが楽しいです」とワイン生活を楽しんでいると打ち明けた。
2024年12月07日歌手で俳優の木村拓哉が主演し、話題を呼んだ『グランメゾン東京』の完全新作スペシャルドラマ『グランメゾン東京』(29日後9:00)の放送と、映画『グランメゾン・パリ』の30日公開に先駆け、14日午後8時50分から特番『ウルトラ里帰り』を放送することが決定した。同番組は、芸能人の地元に木村が一緒に帰省してみるというコンセプトで、実際に現地へ行き、地元の人々との触れ合いやご当地グルメを楽しむ“里帰りバラエティー”。今回は、『グランメゾン』シリーズで共演する沢村一樹の故郷・鹿児島に、沢村と中村アンと一緒に里帰りする。里帰り中に鹿児島を満喫してもらうため、3人に“鹿児島からのギフト”として大小さまざまなサプライズが待ち受ける。さらに逆サプライズとして、木村の大ファンだという沢村の妹の店を訪れ…。また2019年放送の日曜劇場『グランメゾン東京』の地上波年末一挙放送が決定。スペシャルドラマ、そして映画の原点であるドラマとなっており“チームグラメ”の軌跡を振り返ることができる。
2024年12月07日「きみとバンド」のドラマーで、グラビアアイドルとしても活動する大野真依が、自身のXで写真集撮影のオフショットを公開し、ファンから絶賛の声が寄せられている。大野はこれまで3回にわたりクラウドファンディングを通じて写真集を制作してきたが、今回のプロジェクトでは過去最高に挑戦的な内容と本人やスタッフも語る。「日本一えちえちなドラマー」という呼び声も高まり、クラファンページでは支援額にも注目が集まっている。公開されたオフショットでは、大野の抜群のスタイルが際立つ水着カットやセクシーなポージングが披露されている。「写真にはもっと攻めた内容が載るかも」と大野自身が予告。ファンも「これはちょっと想像以上だった」「すんごい」などのコメントが殺到し、その内容の“攻めた”演出が話題を呼んでいる。大野は、SNS総フォロワー数120万人を誇るインフルエンサーとしても活躍中。TikTokやインスタグラムでは、フォロワーは1日1000人以上増加するという驚異の伸びを見せている。
2024年12月07日学園ドラマやラブコメディ、サスペンスや時代劇など幅広いジャンルの韓流ドラマ作品を400作品以上配信しているABEMA。今回は、ABEMAで全話無料配信中の人気作品の中から、K-POP界のレジェンドから注目の新鋭アイドルたちまで役者として熱演を見せた「美男<イケメン>ですね」「ドリームハイ」「バズハート」「花郎<ファラン>」「ブルーバースデー」「Sound Candy - 私を満たす君の音」の6作品を紹介する。「美男<イケメン>ですね」チャン・グンソク、「FTISLAND」のイ・ホンギ、「CNBLUE」のジョン・ヨンファが出演する「美男<イケメン>ですね」は、日本でも大ヒットした胸キュン必至のラブコメディ。シスターになるために修道院で修行するコ・ミニョ(パク・シネ)は、ある日、大人気バンドA.N.JELLのマネージャーから、少しの間だけミニョの双子の兄ミナムの代役になってほしいと頼まれる。困惑するミニョだったが、兄ミナムが母を捜すためにグループに入る予定だったことを知り、しばらく兄になり代わることに。ボーカルとギターを担当し、天才的な作曲能力とピアノ演奏力をもつテギョン(チャン・グンソク)は天使のような外見だが、性格にクセあり。ベース担当でいつも冷静な優しい男、シヌ(ジョン・ヨンファ)。ドラム担当で愛らしいムードメーカーのジェルミ(イ・ホンギ)。A.N.JELLのメンバーたちと過ごす毎日はドキドキの連続で…。「ドリームハイ」「2PM」のテギョンとウヨン、「miss A」出身のスジ、IU、そして今年「涙の女王」で世界的にブレイクしたキム・スヒョンらが多数出演する人気ドラマ「ドリームハイ」は、最高のスターを夢見る若者たちの青春ドラマ。幼いころから勉強、歌、ピアノ…何をやっても1位を逃したことのない天才少女コ・ヘミ(スジ)は、ソプラノ歌手を夢見ていたが、父親の突然の事業失敗により借金取りドゥシクに追われる日々を過ごすことに。ドゥシクから歌手になり借金を返済することを提案されたヘミは、友人のベクヒと共にキリン芸能高校のオーディションを受けるが…。未来のスターを夢見る若者たちが入学した、芸術専門校であるキリン芸能高校で、挫折や葛藤を抱えながらも世界的なスターを夢見て努力し、愛と友情を築いていく感動ストーリー。「バズハート」「WOOAH」ウヨン、「VERIVERY」カンミン、「ICHILLIN'」E.JI、「GHOST9」イ・ジヌらが出演する「バズハート」は学園ドラマ。指1本で誰でもバズらせることができるインフルエンサーであり、韓国芸能芸術高校の実権を握るムン・イェジ(ウヨン)。そんな彼女が思いどおりにならないことが、ただ1つだけある。それは、10年来の幼なじみであるチャ・スビン(チョン・ゴヌ)の心を手に入れること。人気で権力を得る激しい世界で、夢と恋のために孤軍奮闘する高校生たちを描く学園青春ストーリーとなっている。「花郎<ファラン>」パク・ソジュンに、パク・ヒョンシク(ZE:A)、「SHINee」のミンホ、「BTS」のVら人気アイドルが続々と出演する「花郎<ファラン>」は、いまから1500年前の新羅時代が舞台。賤民の村で暮らすムミョン(パク・ソジュン)は、生き別れた家族を捜したいという親友のマンムン(イ・グァンス)と共に都に潜入するが、禁軍に追われて深手を負い、マンムンは命を落としてしまう。ムミョンはマンムンの本名“ソヌ”を名乗り、彼の妹であるアロ(コ・アラ)を守るために生きようと決意。ムミョンことソヌは親友の命を奪った者への復讐心から、また真興王(パク・ヒョンシク)は母から王権を奪還すべくジディという偽名で花郎になる。それぞれの目的を果たすために花郎となったソヌとジディはぶつかり合いながらも絆を深め、成長していくが…。花郎たちの愛と成長を描いた青春ロマンス時代劇。「ブルーバースデー」「Red Velvet」のイェリ、「PENTAGON」のホンソク共演の「ブルーバースデー」は、「A-TEEN」や「恋愛プレイリスト」、「TWENTY×TWENTY~ハタチの恋~」といった若者を中心に絶大な人気を集めるWEBドラマを数多く手掛ける韓国の制作会社「プレイリスト」に、「愛の不時着」プロデューサーが加わり手掛ける新感覚ファンタジーロマンススリラー。主人公オ・ハリン(イェリ)は、10年前の自分の誕生日に自殺をしてしまった初恋の相手チ・ソジュン(ホンソク)が残した謎の写真を通じて、過去と現在を行き来しながら秘密に包まれた過去を明らかにしていく。忘れられない初恋を思い続ける主人公のピュアで切ないラブストーリー。「Sound Candy - 私を満たす君の音」「n.SSign」のメンバーが総出演した「Sound Candy - 私を満たす君の音」は、それぞれが異なる事情を抱える男女が韓国・済州島にあるペンションに集まり、神秘的な”Sound Candy”によって愛と友情を取り戻していく青春ファンタジードラマ。競争の激しいソウルへの留学で聴覚過敏症になった主人公のチェリン(Weki Mekiチェ・ユジョン)は休暇が必要になり、人手が足りないおばあちゃんが運営している済州島のペンションの仕事を手伝うために帰省。しかし、済州島はチェリンが離れている間に先輩ヒョンジュンの事業が成功し“イケメンパラダイス”に変わっていた!そんな済州島で落ち着く間もなく、チェリンにとって初めてのお客たちが押し寄せるが…。また、作中ではASMRを取り入れ、“ヒーリングASMRドラマ”という新ジャンルのドラマとして、視覚だけでなく聴覚からも存分に楽しめる作品となっている。そのほか、ABEMAでは世界で活躍する「ENHYPEN」が誕生した「I-LAND」や「RIIZE」出演の「BOSS RIIZE」、今年デビューを果たし大活躍した「ILLIT」の「R U Next?」、「UNIS」の「UNIVERSE TICKET」といった人気K-POPアーティストの出演作品を全話一挙配信中だ。(シネマカフェ編集部)
2024年12月07日女優・奈緒が19日にインスタグラムを更新した。【画像】奈緒、「あのクズ」第7話放送前に美々ちゃんとの癒しショット公開!「可愛すぎてプリンセス級」「いとしの美々~」と綴り、現在放送中のドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」で共演している、磯村アメリの写真を複数アップした。幅広い役柄で注目を集めている奈緒。普段は、優しく素直な人柄で男女問わず好感度が高い女優である。磯村は作品中では、奈緒演じるほこ美のいとこの美々役で出演している。美々の可愛さにメロメロな奈緒の様子が伝わる。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 ファンからは、「可愛い」「プリンセス級に可愛い美々ちゃん」との黄色い声援が止まらない。ドラマは最終話まで残りわずかとなるが、今後の展開にも目が離せない。
2024年12月07日俳優の平祐奈が、13日放送のテレビ東京開局60周年連続ドラマ「孤独のグルメ特別編」ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』(深0:42~)の第11話に、ゲスト主人公として登場する。平は漫画編集者役、池田成志が編集長役に加え、漫画家の江口寿史氏が本人役で出演する。同局の深夜ドラマとして、シーズン10作にわたり放送してきた松重豊主演『孤独のグルメ』。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いた人気グルメドキュメンタリードラマ。放送開始から12年目を迎え、11作目となる今回は、松重自身が構想、企画発案。誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為は、誰しもに平等に与えられる至福の時間。そんな時間を性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ多彩なゲストを迎え、それぞれの物語として描く、オムニバスグルメドラマとなっている。第11話では、平祐奈が新米の漫画編集者・西崎栞を演じる。『ストップ!! ひばりくん!』などで知られる漫画家・江口寿史(本人役)に憧れて漫画編集の世界へ飛び込んだ西崎は、「江口寿史先生に新作漫画を描いてほしい!」と本人に猛アプローチをかけて新連載を取りつけたものの、なかなか原稿をあげてくれない江口に頭を抱える日々を過ごす。池田成志演じる編集長・吉沢俊介もそんな西崎と共に、行方知れずとなった江口を捜すため、吉祥寺の街を走り回る。やっと手掛かりを見つけ一安心した西崎は腹が減っていることに気付き、定食と総菜の盛り合わせにありつく。さらに、店には、井之頭の姿に加えて、久住昌之(本人役)とザ・スクリーントーンズ(本人役)の面々も…。【コメント】――『それぞれの孤独のグルメ』へのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。ぇぇえ!孤独のグルメに私がいいんですか!?と恐れ多い気持ちでした。江口先生役が江口寿史先生ご本人とは思わずに読んでいたのでお話を伺った時はまさか!と驚きでした。登場するグルメが文字からもおいしそうで食べるシーンの撮影がワクワクでした。――井之頭五郎(松重豊)との共演はいかがでしたか?松重さんがご自身の撮影がない時も朝から現場で気にかけてくださってとても安心感がありました。松重さんのお店の方との接し方、スタッフさんとの距離感がとても素敵で12年の歴史を間近で実感でき、本当に感慨深い時間でした。――楽しみにしている視聴者へのメッセージ我らが五郎さんとあの!!江口寿史先生とあの!!久住昌之先生が登場される、なんとも贅沢な絶品回となっております。堪能しちゃってください!!!■池田成志――『それぞれの孤独のグルメ』へのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。出演依頼が来て、ん?食べる役は無理だけどもぉと思いましたが、そうではなく、舞台『奇跡の人』で娘役だった平祐奈ちゃんのフォロー役だったので、うれしく安心しました。――楽しみにしている視聴者へのメッセージ同郷で同年代の松重くんの指名ということもうれしく、自分が住んでいる隣町の吉祥寺が舞台ってのもうれしく、しかもBIGというか、出演ありえない先生も登場?と私などの出演よりそちらがびっくりで私もオンエア楽しみです。にしても「闇太郎」の店主が寂しがらないか?と心配です。
2024年12月07日俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第9話(6日)に向けて松本友香プロデューサーが見どころや注目ポイントなどを紹介した。本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。■第8話の裏話洸人とみっくんが、お別れするライオンのためにライオンが描かれた靴下を見つけて購入する商店のシーンの撮影中、その撮影現場の近くに住む、8歳の自閉スペクトラム症の男の子がこの番組のロケが行われていると聞きつけて、お母さんと見にきくれた日がありました。撮影している外で「みっくん頑張れー」と言ってくださってて、それに気づいた坂東さんがその少年に会いに外に出てきてくれました。すると彼はすごく嬉しそうな表情をして、握手の手を伸ばした坂東さんと握手してくれたのですが、その様子が、3話の動物園でみっくんが美央と初めて会い、照れ臭そうに握手した姿とそっくりで、微笑ましい瞬間でした。また一緒に来ていたお母さんが「みっくんのこだわりや細かな仕草がうちの子とほんとのそっくりなんです!本当に見ていてびっくりします!」とお話ししてくださり、他にもドラマの感想もまだ放送の序盤だったにも関わらずたくさん話してくださり、応援してくださり、スタッフキャスト共に心温まり、背中を押される時間となりました。またこの男の子の名前も洸人、美路人、愁人と似たようなお名前で、素敵な出会いに感動しました!■第9話の見どころ&注目ポイント前回、このドラマは全11話と発表しましたが、それを踏まえた今回の9話は、ちょっとだけ覚悟のいるビターな回かもしれません…。でも絶対に言えることは、この回があってこその10話と最終話だということ。そこに向かうための大事な大事な回だということです!具体的には話せませんが、人間、普通に生きてたらみんながみんな強くはないですし、困難に立ち向かうことには、必ず怖さや難しさ、自信のなさなど、自分自身との葛藤があるはずで、現実はヒーローのようにかっこよくいけないことの方が多い。そんな中でもどうもがくか、何が1番大切だと気づくか、大きくそういう感じのことへ想いを馳せて見ていただけると嬉しい回です。
2024年12月06日俳優の白洲迅が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】白洲迅、インスタで「おじさんのお盆」を報告!特製ラーメンとゲームでリフレッシュ日本テレビ「THE 突破ファイル 新春3時間SP」への出演を発表した。1月2日放送のオリジナルドラマで通信指令課の警察官を演じるとのこと。年明け早々の出演に「よろしくお願いします」と意気込みを語った。 この投稿をInstagramで見る 白洲迅(@jin_shirasu_official)がシェアした投稿 ファンからは、「制服姿、カッコよすぎます!」「ギャップにキュンとした」「年始から迅くんに会えるなんて嬉しい」といったコメントが続出。「短髪センター分けが似合いすぎる」「もうレギュラーで出てほしい」と期待の声も上がっている。白洲の新たな一面が見られそうなドラマに、年明けからファンの楽しみが増えたようである。
2024年12月06日