アラフォーの結婚式事情をリサーチ!ゲストの本音、よかった演出は?
「形式ばった式にこだわりはないけど、ドレスは着ておきたいから写真撮影だけさせてもらいます。あとは簡単な食事会のみです」(39歳/女性/メーカー)
経験者のエピソードから、意見が食い違ったときにはどう相手を説得して折り合いをつけるのか、ヒントをもらえそうですね。
夫婦になった実感を得るためにも形にこだわりたいのか、ドレスを着たいだけなのか。なぜ式を挙げたいのか自分なりに答えを見つけて、落としどころを探っていきましょう。
■晩婚の式、我慢したことは?
挙式・披露宴を行ったアラフォー花嫁さんに、年齢が理由で我慢したことや、よかった演出などを教えてもらいました。
「いつかは私もブーケトスをしたい!と憧れてましたが、さすがにできませんでした。独身者もいたけど『さらし者みたいになるから、やめてほしい』って声もあるので。代わりにみんなでマイムマイムを踊って、すごく盛り上がりました!」(40歳/女性/広告業)
「もう若くはないし演出はシンプルにして、引き出物や料理にこだわることに。
ゲストへの感謝がしっかり伝わったようで、みんなが『○○さんらしい披露宴だった~!ありがとう』と言ってくれましたよ」