披露宴で「料理まずい!ケチった?」ゲストがドン引きした結婚式3パターン
そして列席者の人数のバランスは、こんなところにも影響があるようです。
■余興やスピーチが内輪ネタすぎる
「ダメな結婚式あるあるかもしれませんが、従姉妹の結婚式がかわいそうなレベルで。新郎が役員をしてるベンチャー企業の同僚や部下たちが半裸芸。スピーチも社内にいる人にしかわからないようなエピソードばかりで、親族含めてほとんどの人がおいてけぼりでした。そして時間も超過気味なのか、司会者が後半は超早口…」(20代未婚・アパレル女性)
「最近流行ってるフラッシュモブ的な演出がはじまったのですが、余興する人たちの衣装が露出度高めで引いてしまった。新郎側の親族席なんか一瞬で真顔になっちゃって。新婦側のゲストとして座ってたけど気まずかった」(30代未婚・営業職男性)
余興やスピーチは、新郎新婦個人に向けたものであると同時に、式全体のうちの一つの催しという点を意識しておかないと、空気の読めない人だと感じさせてしまうのですね…。
なお、新郎新婦のゲストに偏りがあると、パワーバランスが強い側の内輪ネタになりやすいよう。
そこのバランスを保つためにも、ゲストの調整は不可欠みたいです。
■準備不足、コスト削減感が見える
結婚式はそれなりの準備期間と費用を要しますが、新生活のために低予算で済ませたいというカップルも少なくないでしょう。