披露宴で「料理まずい!ケチった?」ゲストがドン引きした結婚式3パターン
低予算でも、式場選びや準備などの期間をしっかり設けておくとアットホームな式になるのではないかと思います。
逆に、準備不足は当日に見透かされてしまうことも。
「ウェルカムボードがワードで作ったポスターっぽく、印刷して貼りましたって雰囲気だった式は、そこ以外にもいろいろと思うことがありました。フラワーシャワーも明らかに花の量が少なくて…。コスト削減かな」(30代未婚・美容師女性)
「食事がお惣菜のケータリング?という式に出たことがあります。揚げ物ばかりでしなしな。正直、式の後に寄ったデパ地下のイートインのご飯のほうが数倍おいしかった」(20代未婚・保育士女性)
限られた予算で結婚式をする場合、きちんと配分を考えないと、ゲストに「あれ?」と感じさせてしまいます。小物類も、ゆとりを持って用意できるようにスケジュールを意識したほうがよさそうです。
■ゲストの気持ちを考えて
せっかく結婚式を挙げるなら、来てくれた人、みんなに楽しんでもらえる式にしたいですよね。
自分の理想を押し通すのも悪くはないと思いますが、「ゲストとして参加したらどう感じるかな?」と確認する余裕を持っておくと、より素敵な式にできるのではないでしょうか。