婚期を逃す女性の特徴!ネックとなるジェンダー・アイデンティティとは?
それどころか彼氏すらできない。そんなお悩みを抱える女性は、次のいずれかに当てはまるケースが多く見られます。
1心ときめく相手が周りにいない
2好きな人にアプローチするも、相手の心に刺さらない
3お互い異性として意識しているものの、経済的理由などで結婚に踏み込めない
4理想の条件をそなえた相手がいるが、パートナーとして選んでもらえない
仲良しならすべてを乗り越えられる、というほど結婚は安直ではありません。結婚は「生活」である以上、どうしても経済力や職業意識、価値観の相性の良さなどをパートナーに求めたくなりますよね。
なかなか結婚に結びつかない女性は、結婚に対するこれらの「条件」のハードルがいちじるしく高くなっているのです。
いやいやそんなことはない。結構ハードルを下げている。そう思う女性も多いでしょう。
しかし「条件」を細かく紐解くと、実はそこに「一方的な願望」がしっかり息づいています。
■ネックはジェンダー・アイデンティティ
年齢・身長・年収などは、本人の意思で簡単に変えられるものではありません。そういったところの条件をゆるめれば、相手選びの選択肢が広がるかというとそうでもないんです。