彼と「尊敬し合える関係」を築く秘訣!アレを正直に言う、自分を卑下しない
そのような付き合いにならないためには、相手の考え方や価値観との違いを感じたときに、「自分はどう思うか」「自分はどう考えるか」を正直に伝える勇気を持つことです。
相手がどう思うかは、言ってみないとわかりません。わからないまま自分をぶつけるのは、とても恐いもの。でも、伝えないと築けない絆があるのです。
もし相手が理不尽な態度をしたときは、それを理不尽と感じるのだとハッキリ言いましょう。そういう勇気を出すことが、あなたの尊厳を守ることにつながります。相手と対等な関係をつくり、お互いに敬意ある関係を築けるのです。
敬意があるからこそ、そこに思いやりが生まれます。
自分の尊厳を守りたいなら、まずあなたが「自分を守る必要性」を理解しましょう。
■まとめ
お互いに敬意ある関係をつくるために必要なこと、ご理解いただけましたでしょうか。
自分を「奉仕者」にとどめないこと。我慢は必ずしも必要ではなく、自己犠牲は美徳ではありません。それによって別れを回避できるかもしれませんが、適当に扱われるようなお付き合いになってしまう危険性があることを理解しましょう。
やはり、一人の女性として、パートナーとして、相手に敬意を持ってもらいたいものですよね。そのためにも、恐れずに「自分」を伝えてくださいね。