山羊座の新月は秩序やルールに忠実… 1月13日の新月~1月21日の上弦の月【ムーンバイオリズム占い】
意味合いを持ち、結果が出る時期
・下弦……収束、熟成、蓄積の時期
このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。
新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。
■ムーンバイオリズム占い(新月~上弦の月)
◎1月13日新月(山羊座の月)
冥王星と重なる新月です。山羊座の新月は秩序やルールに忠実であり、計画どおりに物事を進めていくことを良しとします。
この新月が起きる山羊座では、2017年末から2020年末にかけて土星が、2020年全体を通して木星が滞在していました。すでに2つの星は水瓶座に移動し、約3年間頑張ったテーマは終わっています。新月は「始まり」のタイミング。