厄年の人、必見!節分は正しい「豆まき」で本気の厄祓いを【恋占ニュース】
今年も早一ヶ月が過ぎ、そろそろ年度末に向けて仕事や勉強も佳境に入ってくる頃。バレンタインのために準備を進めている人も多いことでしょう。
でも、その前にもう一つ大きなイベントがありますよね。はい、節分です。豆をまいて恵方巻きを食べるアレです。
バレンタインと比べたらだいぶ地味な印象ですが、これをおろそかにしてしまうと大きなチャンスを逃してしまうかもしれないんです!
◆節分の「厄祓い」で厄年もチャラに
「神宮館高島暦」をはじめとした「こよみ」シリーズを手がける出版社の神宮館によると、旧暦では二十四節気の一つである『立春』を元日とし、この日から春が始まるそうです。2016年の立春は2月4日にあたります。
節分はその前日のことであり、文字通り季節の分かれ目の日。
昔は“季節の変わり目に邪気が生じる”と考えられていました。だから豆まきをし、一年の穢れを祓うという風習が生まれたんですね。
節分の厄祓いや厄除け、正しい方法はご存知でしょうか?もちろん、神社でご祈祷をしてもらうのもいいのですが、基本は自宅でもできるんですよ。
◆「厄祓い」と「厄除け」って違うの?
「厄祓い」は災厄をもたらす罪や穢れを祓うため、身を清めたりお祓いをしてもらったりすること。