「好きだけど彼とエッチはしたくない」~倦怠期よりも重症な生理的嫌悪感【恋占ニュース】
よく「結婚するならドキドキは二の次」とか「一緒にいて安心できる人を選ぶといい」なんて言いますが、本当にそうなのでしょうか。
そりゃまあ、多くの場合は交際期間が長くなるにつれてお互いの存在が空気みたいになっていくものでしょう。でも、度を超すと「彼氏というか家族?空気?」みたいに、異性として見られなくなってしまうという話を聞くことも。
いわゆるマンネリとか倦怠期なのかもしれませんが、「好きだけど、彼とはキスも、それ以上のこともする気にならない」となると、問題はちょっと深刻な気がします。
だって、キスもエッチも断り続けたら、恋愛関係そのものが立ち行かなくなっちゃうんじゃないでしょうか?
かといって、我慢して行為に及ぶっていうのもちょっと違う気がするし…。第一、それでは意味がありませんよね。
一見、単に飽きがきただけのようにも思えるこんな気持ち。これを解決して元のラブラブ状態に戻るのに、いい方法はあるのでしょうか?
それとも、やっぱり別れるしかないのでしょうか。
こうした経験をお持ちの女性たちにお話を聞いてみました。
【自分を変えてみよう、としたけれど】
・「彼に異性を感じなくなって以来、『私は彼が好き』『彼でなきゃダメ』とひたすら自分に言い聞かせていました。