残念な“お子様”彼氏を大人の男に育てるには!?育児に学ぶ3つのポイント【恋占ニュース】
「男はいつまでも子ども」なんて言いますよね。少年の心を忘れずにいる、と言えば聞こえがいいけど、思ったことをすぐ口に出したり、自分の非を認めず逆ギレしたり…そういう幼稚すぎる男って本当に困り者。
子どもっぽいところさえ直してくれたら、最高の彼氏なのに!なんて思ったことがある人も多いのでは!?
友人のY子(2児のママ)にそんな話をしたところ、「育児をするみたいに、彼を大人の男に育てたらいいんじゃない?」と助言してくれました。
ということで、今回は育児中のママに学ぶ上手な彼氏の育て方のポイントをご紹介します!
■どう感じるかを言葉にする
思ったことをそのまま言っちゃう男性は、想像力が足りなくて、相手がどう感じるかなどの配慮ができない人。この手のタイプは基本的に純粋で、全く悪気がない場合が多いので、「そういうふうに言われたら悲しい」「今の言葉、傷ついた」と感じたことを伝えてみましょう。
≪育児ポイント≫
「正直」なのはいいことですが、何を言っても笑って済まされるのは小さな子どもだけ。6歳と3歳の男の子のママであるY子は、普段から息子に「自分が言われてイヤなことは人にも言わないようにね」「言う前に一度考えようね」