注目の「塩ヨーグルト」で美肌に!夏バテにも効くトルコ料理の魅力【恋占ニュース】
毎年夏は体調を崩しがち…それは冷房病のせいかもしれません。
実は筆者も以前、この季節になると手足が冷えたり肌荒れしたり。いつも不調を抱えていました。体もだるくて本当につらかった。でも、ある年を境い目に不思議とその症状が出なくなったのです。
何でかな?と考えてみたところ、それはトルコ料理のおかげらしいことが判明。その年の春にたまたま行った職場近くのお店を気に入り、週に一度は通っていたのです。
トルコ料理というと、日本では串刺しの肉を焼いた「シシカバブ」やお餅のように伸びるアイスクリームが有名ですね。
でも、筆者が行っていたお店のご主人いわく「本場のトルコ料理は肉ではなく野菜が中心」とのこと。しかも、夏を元気に乗り切るのに有効な料理が多いそうなのです。
トルコ料理はなぜ夏バテに効くのか…その秘密をご紹介しましょう。
■野菜たっぷり!「ゼイティンヤール」
夏のトルコは、地方によっては40℃を超えることも珍しくないそう。そんな猛暑の日々、トルコの人々はオリーブオイルを使った「ゼイティンヤール」という冷菜をよく食べます。
日本では暑いと「そうめん」や「そば」を食べがちですが、麺類だけだと炭水化物ばかりでその他の栄養素が不足しがち。