最後にちょい残念な初対面エピソードを一つ。
■エピソード4:最悪の初対面
「彼氏が実家に住んでて、付き合った当初コソコソ夜しのび込んでお泊りしたとき、朝、お母さんが『洗濯物ない?』って部屋に来た。彼が廊下でお母さんとしゃべってるとき、爆睡中の私がタイミング悪くイビキをかいたらしい。 で、お母さんにバレて『コソコソ来なくてもイイのに!』ってちょっとお説教された。それが初対面。寝起きのマヌケ顔…もう一度ご挨拶しなおしたい」
学生とかだとこういうシチュエーションは多そうです。仲良くなっちゃえば笑い話になりそうですが、それまでは気まずくて、会ってもまともに顔を見られないかもしれませんね。
ご挨拶のときは服装やメイク、言葉づかい(彼やご両親を何と呼ぶかとかも)、手土産など、気をつけなければならないことがたくさんあります。
が、何はともあれ笑顔を忘れず、清楚かつナチュラルなお嬢さんであることをアピールするのが一番なのではないでしょうか。って、たぶんそれが難しいんですけどね。
でも、彼との関係が一歩深まる日だと思えばがんばれるかも?“運命の日”にはどうか、彼ママの気持ちをゲットすべく、自分史上2番目か3番目ぐらいに素敵な女性を演じてくださいね。