フラれたのはあなたのせいじゃない!2人の相性が悪かっただけだ【恋占ニュース】
…なので、たまたま会いはしたものの、顔を見た瞬間に、既に「ない」と思われていた、と。
あぁ、思い出してもムカつくわ。
そういうのって、つまりは相性の問題である。
どんな性格がいいか、何系のファッションが好きか、デートで行った店をどう思うかなどなど、同じことをしてもどう受け取るかは人による。
外見がタイプじゃないのも、言うなれば相性だ。
世の中には美女が好きじゃないなんて男もいるからね。
だから、フラれたのは自分の何かが悪かったのではなく、単に相手との相性が悪かっただけだと思えばいい。
フラれたからといって悩んだりせず、さっさと忘れて次に行こう。
≪ただし常識がないのはダメだ≫
だが、全部が全部、相性というわけでもない。
結論から言ってしまえば、常識がないのは相性以前の問題だ。
具体例を書いたほうがわかりやすいので、婚活で会った女性とのデートでのエピソードを3つ書く。
◆例1:スペック重視の女性
オレの年収でも気になるのか、仕事の内容はまだしも、会社の場所やら規模やら事細かに聞いてくる。
さらには、学歴までそれとなく聞き出そうとしてくる。
これって、男がいきなり女性に3サイズを聞くぐらい失礼な話だ。