恋愛情報『立春の今夜は、満月を眺めながら春の誕生日をお祝いして【恋占ニュース】』

立春の今夜は、満月を眺めながら春の誕生日をお祝いして【恋占ニュース】

立春の今夜は、満月を眺めながら春の誕生日をお祝いして【恋占ニュース】
暦文化研究家・景山えりかが、月の満ち欠けをもとにした「旧暦」の取り入れ方をご紹介します。あなたも月の満ち欠けとともに一緒に暦をたしなんでみませんか?
立春は春の誕生日。産声を上げる瞬間を心で祝って
2月4日は、二十四節気の「立春」。暦の上では四季がひと巡りして、いよいよ春が始まります!いわば立春は「春の誕生日」です。

そもそも二十四節気とは、地球が太陽の周りをまわる軌道上の位置を15度ずつ24等分したもの。春分を起点(0度)とするので、立春は315度になります。つまり、地球が春分を出発してから、315度まで移動したときが立春というわけです。

私たちが呼吸を止めないのと同じように、たえず動き続けている地球は、一日の中でも少しずつ位置を変えています。
厳密にいえば、二十四節気という節目は、宇宙の中の瞬間の出来事。何月何日何時何分と細かく示すことができます。

国立天文台が発表している暦要項によれば、今年の立春は2月4日12時58分。このときこそ、春が産声を上げる瞬間です!ちょうどをランチタイム中という人が多いかもしれませんね。食事をしながら、食後のコーヒーを飲みながら、春が誕生する瞬間をお祝いしてあげましょう。

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