2/19は旧暦正月!大切な人と過ごせば1年の恋愛運がアップ【恋占ニュース】
暦文化研究家・景山えりかが、月の満ち欠けをもとにした「旧暦」の取り入れ方をご紹介します。あなたも月の満ち欠けとともに一緒に暦をたしなんでみませんか?
最初が肝心!旧暦新年に愛情運をアップさせるコツ
2月19日(木)の新月は、ちょっとスペシャルです。というのも、旧暦では1月1日にあたるから。新しい一年の始まりは、あらゆるものをリセットするタイミングといえます。
昔は、新しい年の運勢は年の始めに決まると考えられていました。そのため、大晦日に除夜の鐘をきき、心を清らかにして新年を迎え、正月行事や縁起担ぎをして良い運を刷り込もうとしたのです。
旧暦正月(1月)の異称は「睦月」です。文字通り、お正月に家族や親戚があつまり「仲睦まじく過ごす月」という意味。
そこで!19日は実家に電話をかけたり、友人や親しい仕事仲間を誘って食事をしたり、カップルならばデートをしたりするのがオススメ。年の始めに大切な人を意識し、時間を共にすることで、情愛・友愛・恋愛など、さまざまな愛のエネルギーを自分自身に刷り込みましょう。そうすれば、新しい一年が愛情豊かな年となるはずです。
なお、旧暦1月の別名には、
・暮新月(くれしづき)