昔の恋の傷がうずくことって、誰にでもきっとあるはずです。それを教訓にしたり、笑い話にできてしまえばこっちもの。だけど、中にはそう簡単にはいかない、トラウマ化してしまった痛みだってあります。
新しい恋に向き合おうとするたびにつらい恋の思い出がよみがえり、自分にブレーキをかけてしまう、異性に対して恐怖感を抱いてしまう…そんな男子たちのうら哀しいエピソードをご紹介いたします。
■家来のような扱い
付き合ってから時間が経つとともに、ワガママがエスカレート。最後には家来のような扱いになり、経済的にもアテにされていた。愛想が尽きて別れようとしたら、泣き落とし。それも通用しないとなると罵詈雑言のうえ物を投げつけて大暴れ…女って怖い。
■あやうく刃傷沙汰
他に好きな人ができてしまい、別れを切り出した。普段はおとなしかった彼女が突然取り乱し、包丁を振り回して「あなたを殺して私も死ぬー!」って。アパートの隣の人まで心配して出てきてくれるくらい修羅場だった…
■付き合ってみたらストーカー
見た目がすごいタイプだった子に告白したが、いざ付き合ってみるとメールが遅いと怒る、留守電は一日10件以上、携帯チェックはもちろん尾行までされて…心身ともにすり減った。