愛あるセレクトをしたいママのみかた

相手は自分を映し出す鏡、と心得て

ウーマンエキサイト
そこで、考えた結果、条件を落とすなら「お金」だけだったんです。

今のダンナさんは、出会ったときのお給料はボーナス無し、交通費込み10万円代。



婚約指輪も結婚指輪も私が立て替えて自分で買い、あとから彼のお給料から天引き。



でも、性格はいいし、真面目だし、他の部分が理想どおり。結婚後もそれは変わりません。それに、転職してがんばってくれたおかげで、お給料も前よりアップしました。





お金をもっていて、いい大学を出ていて、背が高くて、顔は普通より少し上で、やさしくて、マメ。


そんなに条件がそろっている人は、韓流ドラマの世界です。
実際にはいないし、いたとしても20代前半の若くてキレイな女の子と結婚してしまいます。



そして、似たもの夫婦が多いように、人はどんなに高望みをしても、
自分と同レベルの人と出会ってしまうもの。


もう一度、自分を見つめなおしてどんな人と出会いたいか考えてみましょう。
もし条件が落とせないのなら、その条件をもつ相手に見合う自分に近づく努力をするしかないのです。





(安田光絵)
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