2017年12月4日 18:23
【女子のばんそうこう】忘れた頃に連絡が…いばら男の「リサイクル癖」。
その真意が謎すぎるため、女子の中には訣別を誓ったにも関わらず「あれっ、この人変わった…?」「私の大切さが今になって少し分かった…?」みたいにほだされてしまう人もいるようですが、絶対にダメです。
いばら男は「昔の関係値が今も再利用可能」だと思っています。どんだけエコだよこのリサイクル野郎め。単にあんなに面倒だったことをのど元過ぎて忘れてちゃって、今はこちらが鬱陶しく追ってこないもんだから、ふらりと寄って来ただけなのです。何なら「ちょっとつつけば俺のことを必死に追ってきてたあの頃のオンナの顔にすぐに戻るはずだ」と思っています。
きっと、ちょっとした優越感を再び得るためと、ちょっとだけ(あとくされない)楽しい思いができるといいなという期待感があるのでしょう。
彼らはそのためだけに「お前これ好きだったでしょ?ほれほれ」とねこじゃらしを女子の目の前にちらちらさせて、食いつくのを待つのです。意味わかんねー!
往々にして女性が「別れたら角を曲がる(相手の姿が見えなくなる)」のに対し、男性は「別れても道は一直線」。
振り返れば過去の女は点々と来た道に見えており、しかも「彼女たちはまだどこかで俺のことを好いていてくれてる」