打たれ弱すぎ!?恋愛相手になりにくい「ゆとり男子」の特徴
自信は努力や失敗経験によって少しずつつくられるもの。負ける経験や、そこから立ち上がった過去が少ないことで自分に自信がもてないゆとり男子が多いようです。
自信がなければ、恋愛にも果敢に挑もうとは思わず、これが「草食系男子が増えている」なんて言われてしまう所以かもしれません。
■特徴2:我が強い
自信はないものの、自己肯定感は半端なく強いゆとり男子。学級目標は「十人十色」。国語の教科書には金子みすゞの「みんなちがってみんないい」を読みながら過ごしてきたため、我が強いのも特徴です。
青春時代のBGMに流れていた「世界にひとつだけの花」よろしく「世界にひとりだけのオレ」思想も強く、オンリーワンである自分に価値を見出します。
ナンバーワンになることよりも「特別な存在でいたい」という気持ちが強いため、相手を必要とするよりも自分がどれほど必要とされるかに着眼しているゆとり男子が多い傾向があります。
自信がなく、プライドの高さゆえに、自分を傷つける可能性のあるものには近づこうとせず、恋愛にも奥手。自分からはあまり動こうとうはしないゆとり男子。
そのぶん、自分を高めるものや自分の趣味には夢中になることもあります。