割り勘?彼氏負担?同棲カップルに「生活費のルール」を聞いてみた
家賃、光熱費、食費など、すべての生活費を彼氏が負担。
その分、彼女は料理や掃除など家事全般を担当。
イマドキの若いカップルといえば、デート代も割り勘にするほど、倹約家の男性が多いと言われていますが、こちらのカップルは収入の開きが大きい分、男性が100パーセント負担しているそうです。
ちなみにこの春から彼女が就職をするため、生活費の割合も見直す予定。
■27歳♂、24歳♀の場合・職業
彼氏:銀行員彼女:事務・収入(2人分)
約50万円・家賃
10万円(杉並区在住)・生活費の内訳
食費3万円/光熱費2万円/雑費1万円・生活費の分担
生活費は基本的にすべて折半。
デートや外食などの出費も共通のお財布を作り、そこから支払うようにしているそうです。
あらかじめデート費として予算を決めておくことで、いくら使ったかもわかりやすいので、無駄遣い防止にもなるとのこと。
これは同棲をしていないカップルでも参考にしたいポイントかも。
■生活費でケンカ別れしないためにきちんとお金のことを話し合わずになんとなく同棲を始めてしまうと、あとでケンカの原因になりやすいもの。
円満な同棲生活を続けるためにも、生活費の割合はあらかじめ決めておいた方がよさそうですね。
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