男性にとって「結婚相手」と「カノジョ」の境界線ってなに?
20代後半といえば、そろそろ結婚を考えるお年頃。周りが結婚ラッシュを迎えると、自然と焦りの気持ちが芽生えるものですよね。今付き合っている彼はいるけれど、「この彼と結婚ってあるのかな」とモヤモヤしている女子も多いのでは。
恋愛における女性のポジションは「結婚相手・恋人・セフレ・女友達」の4つに分類できます。付き合う延長線上に「結婚」を思い描く女性は多いですが、男性にとって「彼女=結婚相手」にはならないよう。
そこで今回は、「結婚相手と彼女の境界線」について、既婚男性(20~30代)の本音を調査してみました。
■自分の家族や友達に会わせようとするか
▽「今の奥さんは、誰に会わせても恥ずかしくないと思える安定感があったので、付き合い始めた頃からお互いの知り合いを交えて遊ぶことが多かった」(29歳/営業)
男性は、将来を見据えていない相手をわざわざ自分の家族や友達に会わせようとはしません。長く付き合っているのに一度も彼の知り合いに会ったことがないのは、彼があなたとの付き合いを軽く考えているサインかも。
■貯金や収入について話し合いができるか
▽「お金の話ってプライベートなことなので、恋人にもなかなか恥ずかしくてできない男性は多いと思う。