結婚に後ろ向きな彼からプロポーズの言葉を引き出す方法・4つ
演技力が求められそうですが、普段なかなか言えないような本音を伝える手段としてはいいかも。
■「地元に帰ろうかな」と囁く
▽「マンションの契約期限が切れるタイミングで、付き合っていた彼に『仕事で疲れたから、更新せずにしばらく地元に帰ろうかな』と言うと、あわてて彼が『離れるなんて考えられない!だったら結婚して一緒に住もう!』とプロポーズ」(25歳/IT)
交際期間が長いカップルに効果のありそうセリフですね。ずっと一緒にいた彼女が突然遠くに行ってしまうとなれば、彼も焦ってプロポーズしてくれるはず。
■誕生日プレゼントにおねだり
▽「30歳になる前に結婚したくて、彼から『誕生日に何がほしい?』と聞かれたとき、少し考えるフリをして『うーん、婚約指輪かな』と答えました」(29歳/看護師)
男たるもの、プロポーズは自分からすべきとは思っていても、なかなか行動に移せなかったり、きっかけをつかめない男性は多いもの。女性のほうからはっきりした意思表示があれば、身を固める決心がつくかも。既婚女性のプロポーズにまつわるエピソードを聞いていると、意外にも女性からなんらかのアクションを起こしたという人が多くいました。