女性の8割「夫と出会った年齢は25.1歳」結婚前提に交際する秘策とは?
ゆとり世代も前半組になると、フェイスブックやツイッターの「ご報告」というタイトルとともに指輪や結婚式の写真がずらりと並ぶ頃。周りの結婚ラッシュを迎え「そろそろ自分も…」なんて考えている人もいるのではないでしょうか?
「お母さんは20代前半で結婚したし」と焦っている人もいるでしょう。実際に結婚相手とはいつごろに出会い、どれくらいの交際を経てゴールインしているのでしょうか?また、昔と比べて結婚に関する意識はどう変化したのでしょうか?
■女性の約8割は25.1歳までに結婚相手と出会っている
GMOリサーチ株式会社が婚姻歴のある男女2004名を対象に行った調査によると、1974年以前に結婚した男性の約8割が29歳までに結婚相手と出会い、女性にいたっては約8割が24歳までに配偶者と出会っています。
これが、2005年以降になると、男性の約8割が34歳まで、女性の約8割が29歳までに配偶者との出会いを経験。1974年以前に結婚した人と比べるとその差は歴然ですね。
また、配偶者と出会った平均年齢を比較すると1974年以前の男性は24.2歳、女性は21.3歳で出会っています。2005年以降になると男性の平均出会い年齢は29.7歳、女性は25.1歳と4~5年も上昇しています。