2016年2月3日 12:00
大事なのは見た目じゃない!「美ブス女子」を目指すべき3つの理由
パーフェクトな美人よりも、愛嬌のある美ブス女子のほうが親しみやすさはあるもの。特に草食男子が多いといわれるゆとり世代のメンズは「高嶺の花」の女性よりも、一緒にいて居心地のいい「美ブス女子」を好みます。完璧を目指すのではなく、一緒にいて楽しいと思える女性を目指しましょう。
■美ブス女子の特徴2:自虐をネタにする明るさ
「ブスでも美人でも性格が卑屈な子は面倒くさい。一緒に暮らすなら明るい子が一番」(26歳・IT)
どんなに可愛くても卑屈であれば、ろくな男性がやってきません。「私なんて…」「どうせ私は…」が口癖になっているなら要注意。「そんなことないよ、あなたは可愛いよ」と言ってほしくてやっているとすれば、相手からは迷惑です。卑屈であると相手に気を遣わせてしまいます。
うつむくよりも、しっかり前を向いて笑顔をキープするほうが幸せへの道のりは近いでしょう。一方で、自虐やコンプレックスを明るくネタにし、自ら笑顔になるのは好感度が高いそう。
■美ブス女子の特徴3:自慢せず感じがいい
「可愛くてもモテ自慢をしてくる女性にはウンザリ」(29歳・金融)
「マウンティング」という言葉があるように、女性は遠回しの言葉で自慢し合うことが多いもの。