雑誌の中だけにして!男子が理解できない「何それファッション」5選
なんかお腹冷えそうだし、なんかのキャラクターみたいな格好に見える」(18歳/大学生)
これは・・・(笑)
夏ビキニを着る機会にダイエットを試みたことのある人は多いでしょうが、何かの撮影とかダンスの発表会でもない限り、確かに通常へそ出しで人前に出ることはないかも。
短いトップスには、下にノースリーブのワンピースやシャツを着て無難に合わせてみては。
■5.クロップドパンツ+パンプス・ぺたんこ靴
「真冬に足首出してるのを見ると寒そうだなーって思う。そういう人に限って上半身は着込んでて、『やっぱ寒いんじゃん!笑』て感じだし。」(22歳/食品)
ハンパ丈のパンツは足が細く格好良く見えますが、冬の着用はキツイ。
「お洒落したいなら寒さなんて関係ない!」と言いますが、男子目線だと「寒そう」「季節感ないな」となってしまいます。
■おわりに
ファッションだけでなく、メイクやヘアスタイルにも言えることですが、雑誌に載せるような「見せ物」としてのそれには、しばしば実用性が伴わないことも。男子目線ならなおさらです。
雑誌をお手本として買い物したり、コーデを組んでみるのはもちろんアリですが、自分の体型やその日の気候もチェックした上で、現実的に無理のないファッションを心がけることが一番大事でしょう。
(成瀬いづみ/ハウコレ)