会話が苦手!と思ったら身に付けておきたい会話術・4選
無理に新しい話題を探そうとすると疲れてしまいますよね。
でも自分が感じたことをひと言添えるだけで、あなたらしさが相手に伝わり話も盛り上がっていくそう。
事実だけを語るのではなく、それによって感じたこと、思ったことを言葉にすることを目指してみて。
■4.エラーをしてもそれすら会話の材料になる
「もしエラーをしたら、その後の補足説明がカギ。
『へんなこと訊いちゃった?あなたがどう感じているか知りたかったの。あなたのアングルって、いつもユニークで面白いんだもん。ほかの人たちの感想は月並みで訊く気にもならない。でも、あなたの気分をメチャメチャにしたんだったら、ごめん』
と質問した理由を述べることだ。」
話をしていると、相手を嫌な気分にさせてしまうことも、空気が悪くなってしまうこともありもありますがこれらは避けられないことです。
だからと言って会話を怖がっているといつまでたっても上達しないですよね。「嫌な想いをさせてしまったこと」に対して謝りながらその質問をした理由や意図を伝えてみると良いそう。
■おわりに
沈黙が怖い、失敗したらどうしよう・・・そんな心配をして話をしないよりも、これらのことを心得て沈黙や失敗をうまく活かせるようになると、会話をするのが少し楽になりそうですね。