■3.料理の取り分けは1人でやらない
できあがった鍋を取り分けるときも、やりすぎるとアピール感の強さは否めませんし、女性ウケもよくないもの。
そもそも「男女全員を代表して、私が取り分けるね」という姿勢は、やりすぎなのです。
「その場にいる全員で楽しんで食べる」というのが鍋料理の大前提。
それだけに、「スープを入れる人と具を入れる人」「皿に入れる人と皿を配る人」「1つ目の鍋を取り分ける人と2つ目の鍋を取り分ける人」など、女性同士で分担してやることで好印象を与えられます。
■4.「おかわり」こそ最大のチャンス
ひと通りみんなで食べたあと、鍋の中身がまだ残っていたら、「絶好のチャンスが来た」と思ってください。皿が空になっている人に「もう少し食べる?」と聞けば好感度アップ間違いなし。
あざとさを感じさせることなく、素直に「気が利くいい子だな」と感じさせることができます。
おかわりがチャンスというのは、他の料理やドリンクでも同じなのですが、鍋の場合は特に効果大。
料理のおいしさや温かさも、あなたの好印象として加味されやすいので試してみましょう。
■目立つ「単独プレー」は禁物
鍋は他の料理と比べて、コミュニケーションの機会が多いだけに、最も気をつけたいのは、「やりすぎる」