2015年4月24日 12:56
関西女子が初めて関東男子と付き合うときに感じる「4つのギャップ」とは?
この春、関西から上京してきた皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
これから始まる大都会東京での暮らしに期待いっぱいといったところでしょうか。
「東京とか横浜の男の人って、なんかおしゃれな感じでカッコええな~」なんて、シティボーイとの恋にもまた期待が膨らむところ。
しかし、そんなシティボーイとのお付き合いには、乗り越えるべき、というより諦めてガマンすべき問題もたくさんあるのです。
今回は、「関西女子が関東男子と付き合うときに受け入れなければいけないこと」を4つ、関西女子への取材を元にご紹介しましょう。
■1.しゃべり方がオカマっぽいこと
「東京の男の子と話してるときに『そうなの~?』とか言われてホンマにさぶいぼたった」(20歳/学生/滋賀)
「さぶいぼ」とは関西弁で鳥肌のこと。それぐらい気持ち悪かったということですね。
関西弁は割りと勢いのある話し方ですし、「~でしょ」「~なの」は使わないため、オカマっぽい、ナヨナヨした話し方に聞こえてしまうのです。
受け入れるしかありません。
関西弁に変換すれば「そうでしょ?」は「せやろ?」、「そうなの?」は「そうなん?」で、至って普通です。
むしろ、LINEなどの文字になると関西弁はぶっきらぼうに思われがちなことを忘れてはいけません。