2015年4月24日 12:56
関西女子が初めて関東男子と付き合うときに感じる「4つのギャップ」とは?
■2.ボケとツッコミが本当に下手
「こっちがボケてんのにツッコんでくれへんどころかキョトンとしてて、ホンマに辛かった」(21歳/学生/京都)
関西では「会話のキャチボール」=「ボケとツッコミの応酬」である部分が多々あります。
ボケに対して突っ込むのは常識、マナーです。自分も相手もボケずに会話を続けていくのならまだしも、こちらのボケを放置されることほどつらいことはありません。
ボケとツッコミは共同作業。キレイに落ちた時、そこには達成感が生まれ、心の距離が縮まるものですが、そういった距離の縮め方は関東男子とは不可能だと覚えておきましょう。
■3.話に落ちがないこと
「あっちが最近あったことを話し始めたんやけど、オチがなくて、どうしたら良いんか分からんかった」(20歳/学生/兵庫)
オチのない話は、聞いていて戸惑いすら覚えますよね。「うんうん。で?」状態です。
しかし、関西以外の地域では「話にオチをつける」ということはそもそも芸人がやることでしょ、という認識なのです。
関西なら「オチないんかい!」とツッコんでもいいところですが、シティボーイにそれをやってしまうと彼らを困惑させるはめに。